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631 必ず結果を出す人の伝える技術 佐々木かをり

 図書館より。PHPビジネス新書。

 「お願いします」という言葉がある。ビジネスで頻繁に使われる。要求があるときこれを言わないとぶっきらぼうに受け止められる不思議な言葉である。何が不思議かというと英語に訳しようがない。何をすればいいか具体的にわからない。
 そんな思いを私は持ってきたが、著者も同じ感覚をお持ちのようだ。学歴を見るとやはり上智大学の比文。

 著者のパワーの源流は二つ。英語文化で学んだ論理的思考力や客観的表現力。もう一つは「おしゃべりの天才」久米宏の番組でレポーターを務めたこと。
 また話すことだけではなく、メモの取り方や会議の進め方など、読み手を満足させようというサービス精神にあふれた一冊。誰が読んでも役に立つ一冊であろう。

*講演のテープ起こしを配布したいという要望が出ることがありますが、それも、講演の意味や意義をわかっていない人のすることだと思います。

*使ってはいけない言葉; 作業 こなす ~しないと~ならないので バタバタする(前の会議が長引いたり忘れ物を取りに戻ったりしたらそう言えばいい) さて(今までの話は) すみません(申し訳ありません/ありがとう) すべき できる限り・努力します 頑張ります 大変です 確認する(具体的に指示する 金額を見るのかURLを見るのか) 勇気がない 自信がない モチベーション(やる気は自分の心。それを人に「上げて」と言うのは甘え) できることからやってみます・一歩ずつ取り組んでみます みんな~といっている・みんな~だと思うけれど 悩む 失敗・挫折 両立 よろしくお願いします(締めの挨拶として使う。その前に具体的なことを書く) おつかれさま・ご苦労さま(ありがとう よい週末を) ~は大丈夫ですか・~よろしいですか(お電話番号よろしいですか→お電話番号、教えていただけますか)

*使いたい言葉; うれしい・楽しい・好きです 面白いですね よかったじゃない・すごいじゃない・おめでとう ありがとう 私は~(アイ・ステートメント) できる ~しています あなたはどう感じますか?(考えると感じるの違い) 提案します 選ぶ・選んでいます 貢献する シェアする

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