« 638 仕事の基本 結果を出す人の「報・連・相」 前川孝雄 | トップページ | 体重82.8kg 23.5%・ウヰスキー213 »

639 英語にあきたら多言語を! トニー・ラズロ

 図書館より。アルク。副題、ポリグロットの真実。画、小栗左多里。

 ポリグロットは多言語を使う人のこと。『ダーリンは外国人』のトニーが多言語について書いたエッセイ。「ハリー・ポッターを何語で読もうか」「歯茎吸着音」「ワン・ツー方式(異なる言語の訳本を同時に読む)」など興味のあるテーマが多い。
 著者の父親はハンガリー人、母親はイタリア人。だが二人ともアメリカに住むことを決め、自分の言葉を子供に伝えることをしなかった。著者は自分の言葉を忘れた人、「マンクルト」にならないようにポリグロットの道を選んだのだとしたら、切ない。

*言語活動を意味のあるように並べると、「読む」→「聞く」→「書く」→「話す」、これがやりやすい順だと思う。
 幼児の言語習得の順番は聞く、話す、読む、書く。L1に倣えとよく言われるが、ここではL2独自の方法を提唱している。

 小栗左多里の二コマ漫画がおかしい。『ダーリンは外国人』では「ダーリンが外国人」である私を控えめに描写しているが、この本ではダーリンを客観的に変な人扱いしている。まるでサイバラの漫画のよう。

|

« 638 仕事の基本 結果を出す人の「報・連・相」 前川孝雄 | トップページ | 体重82.8kg 23.5%・ウヰスキー213 »

書籍・雑誌」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« 638 仕事の基本 結果を出す人の「報・連・相」 前川孝雄 | トップページ | 体重82.8kg 23.5%・ウヰスキー213 »