« 体重81.3kg 22.4% | トップページ | 653 日本語は映像的である 熊谷高幸 »

652 誰も知らない動物の見かた~動物行動学入門 今泉忠明

 図書館より。ナツメ社。図解雑学シリーズ。

 『サトナカがゆく!』でサトナカ氏に師匠と崇められていた著者とわかりやすい本作りに定評のあるナツメ社という組み合わせに期待していたが、癖がなさすぎて印象に残らない本になってしまった。せいぜい動物の生物圏くらいか。

*分類は学者によってさまざまで自由なので「絶対」はない。化石などの資料が足りなくて、未知の部分がたくさんあるため。科学では多数決で物事を決めません。一人の学者が言った説が、後に正しいと認められることがよくあるから。

*口先がwideなのにwhiteと誤読され、シロサイに。シロサイの名が先に決まっていたので対照的にするためにクロサイに。

*オランウータンは毎日違うベッドを作るが、一か所にいると果物を食べ尽くしてしまうから。オランウータンの子供は母親のベッドを真似て自分のベッドを作るが、雷鳴に驚いたり寂しくなったりすると母親のベッドに飛び込む。

*ヤマアラシの雄は雌の性器のにおいをかぐと立ち上がって尿を雌に噴射する。尿をかけられた雌はフェロモンで酔ったようになる。雌は尾を上げ、雄を受け入れる体勢をとる。

  

|

« 体重81.3kg 22.4% | トップページ | 653 日本語は映像的である 熊谷高幸 »

書籍・雑誌」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« 体重81.3kg 22.4% | トップページ | 653 日本語は映像的である 熊谷高幸 »