週末の過ごし方20140928
土曜日はお仕事。午前中は外で。弁当を使って午後は室内で。
日曜日はポーシャとスージーのピアノコンサート。
前々日。二人のために花束を予約する。
前日。スージーが言う。「もらえない人もいるから、今回は花束を渡しちゃ駄目だって」 アンポンタン。もっと早く言え。
出た、悪平等。ピアノ教室に通っている人なんてみんな「わかっている人」だ。コンサートが終わったら花を贈るのが当然だ。一人の意見のために9割が我慢するなんて、莫迦らしい。
「そんなこと言ってもばんばはやるよ」
ばんば=おばあさん。私の予言は当たる。
…さて当日。弁当を作る。前もって花束をもらいにいく。帰宅して記念撮影。二人を会場に送って時間があるので、図書館、スーパーへ。ああもう昼を食べる暇もない。開演前に、「演奏後に花束を渡すことはご遠慮ください。花束を渡す場合は会場の外で」とアナウンス。ああこれは失敗するパターンだ。まじめな人が話を聞いて、不まじめな人が話を聞かないパターンだ。
ポーシャの演奏。親莫迦だがうまい。
先生の演奏。ここまでみんな花束を我慢していたのに、ばんばが先生に花を渡す。先生も「あら、ありがとうございます」てな表情で花束を受け取る。それは駄目でしょ。
スージーの演奏。ミスタッチはあったが、難曲に挑んだわけだからこれは偉大なチャレンジだ。
その後別会場の「東京都交響楽団」の演奏を聞く。お気に入りのドヴォルザークの『新世界より』。「遠き山に日は落ちて」のフルート、バスクラの美しさにうっとり。そして大好きな第四楽章に大興奮! ストリングスに圧巻!
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