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700 感動3.0 平野秀典

 図書館より。日本経済新聞出版社。副題、自分らしさの作り方。

 著者の経歴がユニーク。演劇の技法を用いてプレゼンをしたところ、好評。そこから独立して「感動プロデューサー」を名乗り現在に至る。献身的な努力による感動1.0、マニュアル化による感動2.0の時代をへて、今は『企業 to 顧客』ではなく『企業 with 顧客』の関係性で成り立つ感動3.0の時代だと訴える。
 「公演」(自らの「講演」をこう呼ぶ)受けしそうな名言がたくさん散りばめられている。

#私はこれまで、「戦いの20世紀、融合の21世紀」という持論を、著作や公演などで発表してきました。
*戦略の代わりにシナリオ、戦術の代わりに演出、戦闘力の代わりに表現力、攻略の代わりに共演、囲い込みの代わりにファンを創る(のような言葉を使う)

*ドラマとは、Aという状態からBという状態への変化の芸術です。
*オープニング、メインシーン、クライマックス; スリーアクト(三幕構成)

*もてなしがいのある人とは、人として基本的な礼儀のある人です。してもらったことにお礼を伝える。感謝のほほ笑みを交わす。

*バイバイとは、そのおおもとは『by by』だったそうです(バーテンダー片山さん)
 "Good bye"の大本は"God be with you"だ。その幼児語がバイバイ。

*長期記憶は4種類; エピソード記憶、意味記憶、手続き記憶、プライミング記憶

*人より2倍生きたから悔いはない。そう言って死にたいわね。(太地喜和子)

 それでは実際にどう感動を与えるのか、という技術は私には読み取れなかった。

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