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712 高校球児に伝えたいプロでも間違う守備・走塁の基本 高代延博

 図書館より。東邦出版。副題、高校球児に伝えたい!。

 野球で基本だと教えられていることがたくさんある。例えばゴロを補給するときにはグラブを垂直に立てろというものだ。理屈から言えば立てれば確かにポケットに入る。だが実際は垂直になっていない場合が多い。このもやもやに、著者は「垂直に立てろは間違いだ」と喝破する。「立てると手首が固定されて、柔軟なハンドリングができなくなってしまう」というのだ。

#ゴロ捕球のイメージは点でなくて線; 早くポケットを打者側に向ける
#グローブは「横使い」すべし; ヘソより上の正面のボール 肘を柔らかく使える 肘が曲がって胸の前で捕れる
#グローブの恨めしやは最悪だよ; ニワトリを追うポーズ
*内野も外野も膝をついて捕球するな; 体が硬くなり、送球も遅れる
*スローイング; 腰の回転で右肩と左肩を入れ替える ダーツ投げ× 右の腹で引っ張るように投げる 天井投げで修正
*3-B-6のリバースゲッツーは右足でベースを踏む
*ジャンピングスローは体の向きが変わってから投げる
*ノッカー; 基本は、リズムを作ってやること 下手な内野手には1,2,3のタイミングでちょうどグローブに打球が入るようなゴロを何度も打ってやり、体でそのリズムを覚えさせる
*カットマン; 始めから半身に構えず、ボールを捕球する瞬間に半身になって中継するのがセオリー
*カットマンの特殊ケース; レフトからのバックホームで三塁走者と重なる場合は、カットマンは内側に入り逆くの字となる。
*グローブは深くはめない
*外野のスローイングのステップは飛び上がるイメージで; 広島緒方を鍛えるとき、日体大の山内泰幸に陸上のヤリを借りてこさせて、緒方に投げさせた。緒方のステップは大きくなった。
*金本のスライディング前の姿勢を低くするために、ゴム糸を張った。「1,2,3」と数えてスライディング。
*四カ所に分かれてベースランニング
*盗塁には二つある。ジスボールとフリースチール(グリーンライト)
*右打ちでもポイントは前。コースにかかわらず前。
*バントはバットを立てろは間違い。水平。
*桐のタンスのようなコーチになれよ!(鶴岡一人); 桐の箪笥は一つの引き出しを開けると他の引き出しが閉まる。つまり、うまく押したり引いたりしながら教えること。
#ノックが下手ならいくらやっても上達しない

  

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