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708 まんがで読破 ハムレット シェイクスピア

 図書館より。イースト・プレス。漫画、バラエティ・アートワークス。

 その名を知らぬ者ない歴史上の名作を、ソリッドな絵柄とテンポのよい展開で漫画化。改めて思う、まったく無駄のないストーリーだと。やや大時代な台詞回しもそれこそが魅力に思える。オフィーリア、ガートルードの女性キャラの表情もいい。
 日本語訳なので残念ながらシェイクスピア一流の掛詞は味わえないが、この本はそういうものであろう。

#生きるか死ぬか… それが問題だ… どちらが気高い生き方か? 運命の矢弾にじっと耐え忍ぶのと… 怒涛のように打ち寄せる苦難に刃向かい 勇敢に戦って相共に果てるのと…
 個人的には日本語の台詞に"To be or not to be"と「フリガナ」をふって欲しかったが、それはともかく人間の歴史に残る名台詞。

#ところでギルデンスターン ひとつこの笛を吹いてくれないか?
#…いえ 吹けませぬ王子
#いや吹けるさ簡単だ嘘をつくのと同じだ――(略)
#――とすると僕はよほど見くびられているらしい… こんな笛さえ吹き鳴らせぬのにこの僕を笛より扱いやすいと思っているのか!?
 たぶんplayでかけているはずだ。

  

  

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