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シャープペンシル テクト2ウェイライト・グラフギア500

 グラフギア1000(ぺんてる)が私には合わなかったので、姉妹品のグラフギア500を買いにいった。なかった。せっかくなので製図用シャープペンシルの棚を物色。憧れのステッドラーがある。1,200円。そこまでは。

 テクト2ウェイライト(ゼブラ)がいいようだ。500円くらい。フリシャ機能は初めてだったので、しばらくふりふりしてみる。芯が出ない。不良品かと焦る。思ったより強く振らないと出ないようだ。
 ……しばらく使ってみる。これはいい。バランスがよく、持ちやすい。フリシャ機能は慣れていないので、思わず手がノックをしてしまう。云十年もシャープペンシルの頭をノックし続けてきたのだ。そう簡単には新しい習慣は形成されないであろう。

 さらに後日、グラフギア500を買ってみた。400円くらい。グリップは普通のローレット加工。一部の女子が嫌う小さな円はない。「1000」独自の先端収納機能がないが、余計なギミックがなく、持ってみると低重心でぴたりと決まる。これもいい。テクト2ウェイ(ライト)と比べると、フリシャ機能がないぶんお値段も控え目。私に合っているのはこれであろう。

 ただし私はデスク用として使っている。シャープペンシルのメインターゲットである中高生のように、筆箱(死語)に入れて持ち運びはしていない、ということだ。上記の製図用は携帯には適さない。胸ポケットに入れれば鋭利な先端がシャツの服地を突き破る。布製やビニル製の筆入れでも同じ。缶ペンではペンシルが壊れてしまう。また落下にも弱い。

 次はケリーかな。

  

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