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783 はずれ先生にあたったときに読む本 立石美津子

 図書館より。青春出版社。副題、保育園・幼稚園・学校・塾…。

 著者は障害児教育の専門家であり、自閉症の子供を持つ母親。いいところに気づき、先生を育てるつもりで、タブーをおかさず、いなすように勧める。
 その「やってはならない対処法」とはこの五つ。
#叩きのめす
#正論をぶつける
#担任を飛び越えて校長、教育委員会にちくる
#子どもの前で担任の悪口を言う
#相手の言い分も聞かないで親の言い分だけ押し付ける

#先生に不満があり頭に血が上っていると、"クレームを言って改善してもらう”という大事な目的を忘れて、クレームを言うこと自体が目的にすり替わってしまうことがあります。
*田中様のお宅でよろしかったでしょうか(今訪問しているのに)/こちらがパンフレットの方になります/一万円からお預かりします/この間、渡したやつですが(「やつ」は汚い言葉です)/食べれますか
#赤ちゃんはおっぱいを飲む方法は生まれながらにして知っていますが、やっていいことと悪いことの違いはわかりません。
*一人を注意していたら他の子も血の気が引いて「注意される前に気をつけよう」と全員が感じる、これを心理学では「暗黙の強化」と言います。
#脳は失敗体験をすると拗ねてしまいます。
#語先後礼
#32歳くらいまでならすっぴんでも許されます。
#子供は快か不快かで行動します。教育成果もこれで決まります。

 32歳、という線引きが興味深い。

  

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