814 まんがで読破 カラマーゾフの兄弟 ドストエフスキー
図書館より。バラエティ・アートワークス。
ドストエフスキーをほめるのも何だが、傑作である。登場人物に一人も無駄がない。そして多少お笑いはあるものの、原作に負けない画力の高いこと。兄弟三人の個性も際立ち、グルシェンカとカテリーナの二人の美女も魅力的だ。
イワンに訪れる悪魔に違和感を感じる。これはオリジナルなのか、原作にもあるのか。
#僕は忘れません この先どんなにつらいことや大変なことがあっても みんな一緒に生きていくんです
#星がきれいよ イワン
| 固定リンク
「書籍・雑誌」カテゴリの記事
- 1571 そろそろタイムマシンで未来へ行けますか? 齊田興哉(2023.05.30)
- 1570 変わる日本語それでも変わらない日本語 塩田雄大(2023.05.26)
- 1569 目玉焼きの丸かじり 東海林さだお(2023.05.25)
- 1568 トキワ荘マンガミュージアム コロナ・ブックス編集部(2023.05.23)
- 1567 調べる技術 小林昌樹(2023.05.19)
コメント