938 まんがで読破 夢十夜 夏目漱石
図書館より。イースト・プレス。漫画、バラエティ・アートワークス。
表題作『夢十夜』は私の手には余る。
後半に収録されている『思い出すことなど』を見るに、原作に忠実にイラスト化したものであると感じる。
*生きるために生を営む動物としての人間は まさに相撲取りが四つに組んで土俵に立っている姿に似ている その姿は落ち着いているように見えるが それには恐ろしいほどの気迫が消耗されているのだ
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