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1052 地図化すると世の中が見えてくる 伊藤智章

 図書館より。ベレ出版。

 著者はちょっと前のヤクルトの投手ではなくて高校の社会の先生。生徒や同僚からは「いとちり先生」と呼ばれるほどの地図マニア。
 地理情報システム(GIS)を組み合わせて使うことにより、社会の様々なことを可視化してみせる魔法を使う。ほぼ無料データだけ使う、というのが学校の先生らしい。

*国土地理院「基盤地図情報」
*国土交通省「国土数値情報」

*戦前まで電力会社は、電灯会社と呼ばれ、大小様々な会社が競い合っていた。値引き競争によるコスト削減のため、送電が安定せず、漏電も頻発したため、1941年の配電統制令により、全国9ブロックの配電会社に統合された。その後沖縄が加わり、10会社になった。
 時代が違うとはいえ、大丈夫なのか電力自由化。

 総務省の「家計調査」を利用した地図では、牛肉と豚肉の都道府県別消費(ただしくは県庁所在地)がわかる。東日本が豚肉優勢、西日本が牛肉優勢がはっきりわかっておもしろい。

  

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