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1051 ひねり出す力 内村宏幸

 図書館より。集英社。副題、”たぶん”役立つサラリーマンLIFE!術。

 この本を見つけたことはビッグヒット。
 著者はウッチャンこと内村光良の二つ上のいとこ。確かに顔がそっくりだ。子供の頃から二人でコントのようなことをして周囲を笑わせていた。上京して大学と専門学校に通ったが、ほとんど学校には行かずごろごろしウッチャンからは「人間のクズです」と紹介される。
 その”あんちゃん”が、売り出し中のウッチャンナンチャンの台本作家としていつの間にか芸能界入り。キラキラしていた80年代のフジテレビへの憧れなんてそれを読むだけで価値がある。

*『ひょうきん族』のミドルネームは「内村イトコ宏幸」

#クリエイティブな仕事に本当に必要なものは、ほんの少しの「才能」と、後は「人柄」です。

#「内村さんて、なんか雰囲気ありますよね」
*言われたそばから頬が緩んでいくのがわかりました。ストレートではないが、なんだかジワジワと効いてきて、後々まで残るような感じです。

 そして後半は書名の「ひねり出す力」について語る。これは濃密である。幾つか紹介する。

#若気の至りは大事にしよう
*(若気の至りは)100%間違っているかというと、そうでもない気がします。若いときは、あまり深く考えず、ある程度勘違いするくらいの自信が必要ではないかと思います。あそういった若者の勘違いには、何よりパワーがあります。

#ウケることを全身で感じた体験が糧になる
#あの日の、体育館が割れんばかりの大爆笑がよみがえってきます。

#すべて流れに身を任せてみる
#いただいた仕事と真摯に向き合って、ていねいにこなしていく。

#一番アイデアを思いつくのは、どういうわけかシャワーをあびている時です。

#”矛盾”と”気まずさ”から笑いは生まれる

 すばらしい。

  

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