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1077 なぜ日本人サイドバックが欧州で重宝されるのか 北健一郎

 図書館より。宝島新書。

 トーマス・クロートというドイツ人サッカー代理人がいる。彼が日本人サイドバックを欧州に紹介するという流れを作った。海外、特にブラジルのサイドバックは上がりっぱなしになりやすい。規律を守る日本人はバランスを取り、無理な上がりをしない。
 内田篤人、長友佑都、そして奥寺康彦という名SBを軸に、サッカーの戦い方をわかりやすく説明する。

*長友佑都のすごいところは、長距離も短距離もどっちもチームで1位だったこと。

*1対2になったら、ボールを持った選手に寄せてパスコースを限定し、サイドに出させたところで奪いにいく。(徳永悠平)

*サイドハーフの内側を通って中でボールを受ける”インナーラップ”; ドイツのラームのプレイ。

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