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1086 オスプレイとは何か  石川巌・大久保康裕・松竹伸幸

 図書館より。かもがわ出版。副題、40問40答。

 話題になっているオスプレイについて、「包括的な本を作らねば」と書かれた本。従来のヘリ、シーナイト(バートル)との比較や、なぜ危険なのか、そして米空軍の低空飛行訓練についてよくわかる本。また日本には、ピンク(秋田・山形)、グリーン(奥羽山脈・福島)、ブルー(新潟県境)、オレンジ(和歌山・愛媛・高知)、ブラウン(山陰)、イエロー(九州中央山地)、パープル(鹿児島南方・奄美)の7つの飛行訓練ルートがあることも明らかにされる。たまに来るのはそれか。

*オスプレイはオートローテーションがないから危険; エンジンが停まったら、下降によって生じる気流の流れによってローターが自動回転し、無事に着陸する機能。一般のヘリにはある。オスプレイはローターが小さいのでそれがない。

*NATOが結成されたとき、欧州も米軍も事故の裁判権を望んだ。妥協案として、公務中か公務外かで裁判権を分ける方式が取り入れられた。日本も表向きはそうしたが、密約で、日本は裁判権を放棄することになっている。

*翁長市長「安保に賛成だからこそ、オスプレイには反対だ」; アメリカとの友好関係を保ちたいから、県民に危害を与えるオスプレイ問題では譲らない

*三沢の司令、ジョン・ローバー大佐「実践的な訓練をしなければ強くなれない。対地攻撃訓練の目標は、実際の道路、鉄道、橋、自衛隊のレーダー基地などだ」

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