週末の過ごし方20170806
第一日曜日。ベッドを上げ、シーツ、タオルケット、枕カバーを洗う。ベッドの下から二年前のホワイトサンダーが出てくる。北海道限定のやつだ。いや実はずっと気がついていたのだが、踏ん切りがつかない。捨てることにしよう。
枕カバーに入れていたハーブがもう香りを出さない。家庭菜園のバジルで作れないかな。
図書館へ。イベントをやっている。満車で追い払うためだけにおじいさんが雇われている。雇用のためかもしれないが、駐車場を立体にしてほしい。
朝に走った。この夏休みは、仕事も予定もない日は朝食前に走ることにしている。朝食前は食事から間隔が最大に空き飢餓状態なので糖新生が行なわれるそうだ。志ん朝師の『堀之内』と『化け物使い』。
仕事のオンラインプログラム。中身は簡単だが、やってもやっても終わらない。せめてプレイ中に進行度がわかるようにしてほしい。あるいはレッスンを通し番号にするとか。一番問題なのは、文字の大きさを変えられないことだ。おじさんにはつらい。拡大したら拡大しすぎて四分の一しか表示できなくて使いものにならない。なんだか言えないのでもどかしい。
レンタルCDをダビングしようとしたら「容量が足りません」。わるいことはできないようになっているのだ。それではとパフュームの「ラブ・ザ・ワールド」をクルマのサウンドコンテナに取り込ませる。一曲目の『ポリリズム』で目が熱くなる。ロッキング・オンで読んだ三人のインタビュー、テレビで見たコンサート前の「がんばろう!」の円陣。美人なのに顔がわからないように加工されたアルバムジャケット(下図)。歌いたいのにボコーダーで変な声にされた歌曲。
気がついた。死ぬまでに一度見に行こう。
エアコンの室外機にかぶせる屋根がある。ウレタンに銀色の膜を重ねたもので、室外機の直射日光を反射させ、温度上昇を防ぐということである。これまでは一階の室外機に装着していたが、これは北向き。ほぼ日が当たらない。今日は脚立を借りてきて二階の自室の室外機に装着することにチャレンジだ。
一度目。室外機の真下に脚立を据えたが、それ以上どうにもならない。室外機でオーバーハングになる。二度目。 室外機の左に脚立を置く。室外機の横からベルトを結ぼうというのだ。下は砂利である。窓や換気扇をつかみながらなんとかクリア。三度目は室外機の右において同じことをする。
夏のたびに付けて外してでは面倒である。このままにして、冬に雪が積もったらどうなるか試してみたい。そんな高価なものではない。
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