1236 夫のちんぽが入らない こだま
図書館より。扶桑社。
なんとまあ赤裸々な題名。地方の大学(おそらく弘前大だ)で運命の人に出会った女性の半生記。
図書館では「闘病記」の棚に並んでいたが、医学的な描写はない。学生として、教員として、慎ましやかに生きていくのにうまくいかない二人。同人誌即売会に出した小説がきっかけなのでフィクションも多分にあろう。
#なぜ大仁田で無血なのだ。大仁田こそ流血すべきであろう。
図書館さんがエッセイでなくて闘病記に分類した理由が何となくわかって苦笑する。
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