1295 ワールドサッカーチーム戦術の科学 監修 浅井武 徳永尊信
図書館より。洋泉社ムック。
フランスがクロアチアを下したロシアワールドカップの分析からポジショニング講座まで。
#DFラインと中盤の間を利用した攻撃が得点効率が高い
#ポゼッション率と得点率や勝敗に関係性はない
*ボールホルダーの斜め後方でサポート
#上半身を攻撃方向に向ける
*(ポストプレーでDFに付かれたら)相手をぐっと押し込むように体重をかけ、反動を使って相手から離れる。
*横ワンツーからのシュート
ペップ・グアルディオラの可変システムとはよく聞くが、図解は初めて見た。ありがたい。
ベースは4-3-3。攻撃時はワンボランチがCBの間に入りスリーバックになる。CBは開き気味になる。サイドバックはボランチの板空間に中に絞る。相手のサイドアタッカーを中に引き込むのため。そこでこちらのウィングの相手をSBだけにし、1体1に持ち込むのが狙いだ。
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