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1325 松永真、デザインの話。+11 松永真

 図書館より。BNN新社。

 +11なのは追補版だから。

 雑誌「non-no」「MORE」「LEE」、マツダのクルマ、SAVAS、KAGOME、SEIYU、カンチューハイ、スコッティ、xanax、Blendy、marim、ゲインズ(キャットフード)、リーガロイヤルホテル(RHR)、カルピスの黒んぼ、aiwa、uno(化粧品)、Calbee、ベネッセの切り紙の人、日本財団、U-CAN、青山見本帖(^を三つでAM)、国立西洋美術館(^を五つでNational Museum of Western Art)……日本人なら見たことのあるロゴばかりだ。

 ジタン(フランスのタバコ)のコンペで長々と戦ったり、細長い瓶に金箔が主流だったインスタントコーヒーにどっしりした瓶と牧歌的なロゴで売れ行きが倍増したりと日本を代表するデザイナーの話は興奮の連続である。スコッティにも代表されるようにシンプルが一番なのだ(LIHIT LAB.もね)。

 しかし青山見本帖の漢字のロゴは爽やかで素晴らしい。(ウェブで見つからないのが悔しい)

#どんな無理難題の百か条を渡されても、それを飛び越えて造形や色彩に落とし込んでいくのが私の仕事なのだと思う。相反する抽象的な形容詞を挙げ連ね、ありとあらゆる理想を言葉でぶつけられても、それを矛盾ごと引き受けるしかないのだ。言葉で表現できないことを具現化し、目に見える形にすることこそデザインの本質なのだから。

#旅は人間を教育する(ポーランドのことわざ)

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