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1186 坐骨神経痛、腰痛は骨盤ころがしで治せる 長岡隆志

 図書館より。主婦の友社。

 まず著者は清々しく言い切ってしまう。
#腰痛の原因として最も多いものは、筋肉が固くなることで生じる腰痛(筋筋膜性腰痛)です。
 ではなぜその筋肉はこり固まってしまうのか。呼吸するときにはお腹側の筋肉と背中側の筋肉の両方を使うが、腹筋(腹横筋)は比較的衰えやすい。そこで背筋が頑張りすぎる、というロジックである。

*基本の骨盤ころがし; 椅子に座る。猫背にして骨盤を後ろに転がす。背筋を伸ばして骨盤を前に転がす。ゆっくり5~10かける1日3セット。

*左右リーチ; 椅子に座りグーを胸に当てる。両手を交互に上に伸ばす。
*左右水平; 上で肩の高さで組む。水平を保ったまま左右のお尻に交互に体重をかける。
*回旋方向の骨盤ころがし; 左右水平の姿勢から、右のお尻に体重をかけ、90度右を向く。左も同じ。
*呼吸逆転骨盤ころがし; お腹を引っ込めながら吸う。背筋を伸ばしながら吐く。
*梨状筋のストレッチ; 床に座り、左足は右に崩し、右足は立てて左足の外側につく。膝を胸に引きつけ、背筋を伸ばし、20~30秒。
*開脚ストレッチ; しゃがんで片足を横に伸ばす。そこから身体を前に倒して20~30秒。

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