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1226 Google流疲れない働き方 ピョートル・フェリークス・グジバチ

 図書館より。SBクリエイティブ。

 著者はポーランド出身で元グーグル社員。「日本人は疲れすぎて生産性が低い」と穏やかに提案する。時間を管理するのではなくて、集中力を管理する。疲れたときは休む。気分転換にバレーボールをする。集中力の高まった時間帯、「フロー」を大事にする。
 もう一つは人間関係である。「何かあったら何でも聞いてね」という安心できる人間関係が生産性を上げる。
 あとは当たり前で大事なこと。仕事の集中力は90分。仕事の前にものを準備する。仮眠を取る。瞑想する。ボディスキャン(自分の体の感覚を感じる)。土日はメールを見ない。――私には「コンピュータをつけたら開くフォルダ」があるが、それから仕事メールを外した。仕事メールは会社で見ることにする。
 仕事を言われたら「いつまで」と期限を聞く。これは大事。自分も意識するようになった。

#グーグル東京オフィスのカフェテリアでは、入口近くに、栄養バランスについてのピラミッドを表示し、タンパク質や脂質、炭水化物をどういう割合でとればいいのかひと目でわかるようにしています。

*Sympathy, Empathy, Compassion (同情、共感、思いやり)

#質問することと、状況を明確にするこ
#「そんなこともできないの?」ではなく「どこで躓いているの?」

#play work(遊ぶように働く)

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