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鬼滅の刃無限列車編

 事前知識はほとんどない。一話を無料で見ただけ。それでも「大人も泣ける」というので来た。
 午前8時。映画館の入っているショッピングモールの入り口に行列ができている。緑と黒のチェックのマスクを着けている少年もいる。券売機に並んで後ろから眺めていると、どんどん席がなくなっていく。私が買ったときにはあと五席くらいしかなかった。ちょっと遅ければ次の回だったかもしれない。

 絵はきれい。音楽もよい。人物の輪郭線がいわゆるアニメ絵ではなく、太さを持っている。これは描くのが大変そうだ。家族が惨殺され娘が鬼になるという陰惨な話なのに人物がギャグモードになることに違和感。後日原作を読んでそういうものだと理解。
 夢を見せる鬼のオカマ声がすばらしい。優しそうで冷たいという慇懃無礼っぷりに鳥肌が立つ。名演技。

 どこかで見た「炭治郎は鬼になった妹をもとに戻すために戦うが、おれは鬼になった嫁をもとに戻すために戦う」というネタが頭を離れない。
(続きは以下)

おすすめマークほい! ★★★

 鬼が列車と同化した。内臓のようなぶよぶよが襲ってくる。これがピンク色でなく褐色である。「うん*」にしか見えない。襲い来るうん*を刀で斬る。絶望的なシチュエーションである。それは斬りたくない。

 夢から脱出する手段はアレであるが、それにはリスクを伴う。主人公が騙されかけるが、裸イノシシの「伊之助」(合っている?)がネタをばらしてくれる。これはもうちょっと重要なシーンなのでは。

 鬼が灰となってめでたしめでたし、のはずがなんの脈絡もなく上級鬼(上弦の鬼?)が襲ってくる。剣術漫画なのに斬られたところが復活したら駄目じゃん、と思うがそういう設定らしい。

 映画としてちょっとな、と思ったのは絵でなくて台詞で説明するところだ。暴走列車が脱線したら大惨事になると思うだろう。それは絵でなく、伊之助の「ばいんばいんして助かったぜ」という台詞で説明される。ワンカットでいいから乗客がクッションされるシーンが欲しかったところだ。

 煉獄さんは倒され、上弦の鬼は逃げおおせる。主人公たちは泣き崩れる。いいのかそんなエンドで。「どうしたって消せない夢も止まらない今も誰かのために強くなれるならありがとう悲しみよ」というLISAの歌をバックに炭治郎が鬼をばっさばっさと斬って終わる話はないのか。

 グッズコーナーで鬼滅の刃ホットサンドメーカーを見つけた。「鬼」と「滅」という文字を焼ける。

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