ピーターラビット2 バーナバスの誘惑
仕事休みの日に娘を学校に送ってからの九時過ぎでちょうどよかった。時間も90分くらいだし、英語の聞き取りの練習にちょうどいい。
と思ったら吹き替えだった。後日よく見たらこの日から上演時間が変わり、しかも字幕はなくなった。
マグレガーさんとビアの結婚シーンから始まる。ピーターは生意気だけれど人間と仲良くやりたい。それでも誤解からマグレガーに認めてもらえない。そもそもマグレガーのおじさんはピーターの父をパイにして食っちまった宿敵だ。ビアはビアで絵本が出版されることになって喜ぶが、どうもビアの思ったような売り方ではない。
CGらしさを感じないし絵としてはよくできているのだが、あくまでもファミリー向けのドタバタコメディである。鹿が飛ばされるところは笑っちゃった。
ファミリー向け映画としてよくできているし、ビア役の女優さん(ローズ・バーン)も魅力的なのだけれども、自分の狙いと違ったし、オーストラリアで撮影されたシーンも多いようなのでちょっと気分は上がりませんでした。
おすすめマークほい! ★★★
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