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1333 学校図書館で役立つレファレンス・テクニック 齊藤誠一

 図書館より。少年写真新聞社、シリーズ学校図書館。副題、調べる楽しさ、楽しさを伝えるために。

 図書館で司書に「こんな本はありませんか」と相談することをレファレンスという。この意外と知られていない役目を大学(短大)でどう育てるか、楽しく解説する。イラストの司書が女性ということもあり、読み終えるまで著者は女性だと思っていた。それくらい優しい筆致である。

#「この作家の他の作品で、面白かった本はあります?」と逆に問い返されました。こんな時は、すぐに利用者と一緒に書架に行きます。それが重要です。一緒に書架に行くことで、コミュニケーションが図りやすくなり、かつ「自分のために時間を割いてくれる図書館員がいる」ことを知ってもらい、新たな問い合わせにつながるのです。
 これを読んで以来、私もレファレンスを頼んだら司書さんに書架まで一緒に行く。

*背読み; 本の背文字を読んでいくこと
 書架整理をして本を覚える。

#参考事務規定
#他人の生命・名誉・財産等に損害を与え、または社会に直接悪影響をおよぼすと見られる問題は受け付けない。
#次の各号に該当する質問には解答を与えてはならないと共に、資料の提供も慎重でなければならない。ただし問題によっては専門機関・専門家を紹介する。
#医療・健康相談
#法律相談
#身上相談
#仮定または将来の予想に関する問題
#次の各号に該当する質問には解答を与えない。
#学校の宿題
#懸賞問題

 短大の授業では15回もあるのでダレるときが来る。インターネットだけで調べた解答が混じるようになる。
*その時には、めちゃめちゃ怒ります。机を叩いて怒る場合もあります。「図書館に情報を求めに来ている利用者と真剣に向き合っているのか!」 でも、それをきっかけに学生たちは真面目に良い調査をし始めます。
 最近では利用者はインターネットで調べた上でレファレンスに来る人が多い。そんな人にネットの情報だけを提供するわけにはいかない。

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