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1366 SDGsがひらくビジネス新時代 竹下隆一郎

 図書館より。ちくま新書。

 著者はもとハフィントンポストの編集長。モノがない時代はモノを作れば売れた。今はモノが有り余るほどある。消費者はモノの背後にあるストーリーを見て商品を選択する。作る過程で環境に配慮しているか。原産地では人権侵害がないか。企業のトップは女性差別の発言をしていないか。

#日本のビジネスパーソンが自己紹介をするとき、「大阪支店長を拝命しまして」と言ったり、「突然、マーケティングを担当しろ、と上から言われまして」と口にしたりする。私はそのような言葉を絶対言わない人生を送ろうと決めてきた。あくまで「自分がやりたいからこの仕事をやっている」と心のなかで“腹落ち”するまで、働く意義を突きつめて考えてきた。

#SDGsに取り組むということは、様々な社会問題が抱える矛盾と向き合うことを意味する。
 例えばクーデターが起きたミャンマーで企業はビジネスを続けていいのか。

*グーグル本社を訪ねたことがあるが、人気スポットはグーグルのロゴマークが入ったTシャツやマグカップを売っている社内土産物店だった。日本の会社員が「ソニー」とか「日立」とか「東芝」などのロゴ入りTシャツを着ていたら、私はギョッとして目を疑うだろう。

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