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1396 web選考は「準備」が9割! 田中亜矢子

 図書館より。自由国民社。

 コロナ禍と省力化ということでウェブ選考を導入する企業が増えている。とは言えウェブ選考も面接も目的は一緒なので、そんなに突飛なことを書いているわけではない。意外だったことは「キーボードでメモをとるとカタカタうるさいので、ノートに手書きで書く」ことだ。

自己分析診断テスト「ポテクト」
 ドラクエ風なそれはやってみたい。

#笑声(えごえ)
#笑声とは、声から笑顔が想像できるような声のことです。

*STAR法; エピソードトークを作るときの型
*Situation, Task, Action, Result

#メールやエントリーシートなど書き言葉の場合は「貴社」、説明や面接などの話し言葉の場合は「御社」
*(承知しました、と異なり)「了解しました」は対等もしくは目下の相手に使用します。
 出た、マナー講師の謎ルール。やめろやめろ。誰も得しない。「了解しました」はスッチー上がりの講師が航空会社のルールを当てはめただけだ(了解は緊急事態に使うそうだ)。

#面接官の手元にはだいたい下記のような評価項目のチェックリストが並んでいます。
#ビジネスマナー コミュニケーションスキル 志望度・意欲 指向性 カルチャーマッチ(当社の企業文化とマッチしているか) ストレス耐性

#人が不安に思っている心配事のうち、80%は実際に起こらないと言われています。実は不安の80%は取り越し苦労で、実際に起こる不安は20%だけ。その中でも16%は準備していれば対応可能なもので、本当に心配すべきは、残りの4%に過ぎません。

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