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1414 ストーリーでわかるファシリテーター入門 森時彦

 図書館より。ダイヤモンド社。副題、輝く現場をつくろう!

 売れない小売店の意識改革のため、大学院で学ぶシングルマザーがワークショップを開く。

#「なぜ?」と訊けば、「雰囲気」といった抽象的な答えになりやすい。それに対して「何が?」なら、具体的なモノに意識が向かうのではないか

*ペイオフ・マトリックス; 縦軸に「効果の大きさ」、横軸に「実現可能性」

*ロサダライン; ポジティブとネガティブの比率が3:1以上である職場が、モチベーションも高いし、業績もいい

#感情的になる前に思い切って割り込むのがファシリテーションのコツだ。

*3Wアクションシート; 何を 誰が いつまでに

*ウォンツ; 客が言葉に出してこれがほしいと言ってくれるもの
*ニーズ; 客自身必ずしも意識していない、ウォンツの後ろにある要求

*MMマトリックス; 縦軸に期待売上、横軸にユニーク度
 MMは主人公のイニシャル。

*アイスブレーク集; https://www2.faj.or.jp/facilitation/tools/

#アイスブレークの私のネタ本は、多湖輝の『頭の体操』シリーズです。

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