週刊ポーシャ20220618

日曜日。記録なし。たぶん勉強に行った。

月曜日。テスト直前。９時半に帰ってくる。しかしその後ギターを弾いている。

火曜日。今日も９時半帰り。居間で毛布をかけて寝ている。深夜、部屋に戻った模様。「明日は早く帰らないか」と提案するも「現国にまだ手を付けていない」。

水曜日。８時に帰ってきた。眠そう。

木曜日。考査初日。私が帰宅すると英文を音読している。そういえば「英語のいい勉強法って何？」「音読」という会話をした。

金曜日。考査二日め。１８：４５ころ帰ってくる。試験は午前で終わるが、その後先生を探して、学校祭の照明を打ち合わせて、と忙しい。友達は昨日八時まで居残っているのが見つかり、叱られたそうだ。「勉強しているんだからいいよねえ」
　ブンツウのプレゼントを選ばせる。ビモアかクリアスタンプシート（OASIS）か悩む。ビモアの美文字になる練習帳について「欲しいけれど練習する暇がない。ペンだけ欲しい。」　結局クリアスタンプシートにする。シールと言えば「かわいい猫のシールが欲しい」。ヒサゴのモフサンドの広告を見て「かわいい」。
　珍しく自分たちの曲を聞いている。配信を始めた。そういうプラットフォームがあるのか。

土曜日。エクセルでセルを結合する方法を聞いてくる。なんか変。リボンがない。Ctrl+1もいつもと違う。エッジ上のオフィスだった。
　学校祭のステージの演出。どの歌詞でどのライトを点けるか、細かくエクセルに書いている。「こんなの一人でやる仕事じゃない」とぶつくさ。「大変だねえ」と受け止める。
　私は「芸術は多数決では生まれない」「スマップのコンサートの演出は香取慎吾がしていたから、彼がいなくなるからコンサートはできなくなった」ともっともらしいことを言う。