週刊ポーシャ20221008
火曜日。学校を休む。
水曜日も休む。スージーから「大きいバファリンを買ってきて」とチャットが来る。80錠+20錠の限定品があった。1,165円。
木曜日。「英語の先生ってすごい。生徒が黒板に描いた英文を即興で添削する。英文をタブレットで写真に撮って『後でネイティブに聞いておきます』。いい先生」
金曜日。明日は共通テストの模試が大学で行われる。弁当持参でなくて買うところを練習したい。1,000円。センター試験のお昼ごはんはどうしたっけ?
「雑文75・もやしの共食い」
見返すと野坂昭如の影響を受けた文体。『アメリカひじき・火垂るの墓』を読んだころだと思う。
土曜日。模試。本番の雰囲気を感じるために大学を借りて行われる。
服装は制服か私服か。結論は「私服だと浪人生だと思われるから制服」。
中学の同級生と会うかと思ったが、あいうえお順。「この部屋の中、全部『x(伏せ字)』で始まる名前で、すごいと思った」
明日は理科と社会。「なんで暗記教科を並べるかな」 私立文系は受けないからでは。「私文は学校推薦があるんだよ。集団討論をするらしい」 特別な技能があれば受かるのはないのか(AO入試)。
特別な技能の話からO・ヘンリーの金庫破りの話を葛藤場面まで教える。続きは読んで。「教えてよ」 本はある。「電車の中は漫画を見て世界史を勉強するんだよ」 なんだそのルーチンは。「『最後の一葉』は知っている」
『魔女のパン』と『警官と賛美歌』と合わせて、四大話だと思う。…『賢者の贈り物』を忘れちゃいけない。ダムズの話もいいな。
テレビにちょっと写った『スパイファミリー』の予告編を見て「アーニャ! アーニャ!」と興奮している。「ちち」とか言わないかな。言わないな。
| 固定リンク
コメント