週刊ポーシャ20221112
月曜日。大学入試、正直、勝算はあるの。「ふん」と笑う。聞く方も聞く方だが。
「辛いものが食べたい」「ママが辛いのが苦手だからカレーが辛くない」 ガラムマサラがあるよ。「担々麺を食べたい」 一蘭(博多ラーメン)の魔法の赤い粉が効くよ。一度袋全部を入れたら味がわからなくなった。「やってみたい」
火曜日。珍しく17:45の電車で帰ってくる(デフォルトは21:30)。具合わるいの? 「世界の問題集の答えを家に忘れた」 問題集って答え合わせをするためにするようなものだよね。「丸がつくと気分がよくなる」
閉店間際の文房具屋へ。「付箋はどこ」 ポストイットのジョーブの六色セット。しかし外資らしからぬダジャレ品名。
木曜日。もらい物の金萬(秋田名物のお菓子=リンク動画はCMが三本あるが二本めを見てほしいです)をあげたら❝キティちゃん金萬❞で「かわいい!」 マックスバリュに行ってディズニーコラボレーションおいしい牛乳を見て「かわいい!」(ミッキーミニーやプーさんが描かれている) 世界は可愛さにあふれている。買い物で「ママ係ね」と頼むと快く引き受けてくれる。ママがグーグルチャットで送ってきた買い物(チキンナゲット、国産鶏肉、魚、弁当切り干し大根、弁当ひじきなど)を買う係だ。クラムチャウダーを買うと「私も欲しい」。寒いときに保温ジャーでスープを食べると幸せになるよね。「QOL」 そういう言葉がさらっと出るとは。ポッカサッポロの箱入りはスージーに取られた。スージーにはキャンベルの缶を買ったつもりなのに。クラムチャウダーといえば大塚幸代さんを思い出す。「朝焼けエイトビート」さんが大塚幸代さんの存在をよく表現している。
#「文才」と呼ぶには生きざまに接着して生々しく、「自分語り」と呼ぶには自分への優しさに欠けて痛々しい――大塚さんはそんな唯一無二の文章を書く人だった。そして、私はその文章が好きでした。
高校最後の考査(定期テスト)。「いつもは木金、月火水のように週末を挟むのに、今回は月火水木金」とおかんむり。間に合わなかったら間に合わないね。「間に合わないよう」 それでも「最後に100点取りたいな。最高は現代文の97点」と前向き。
金曜日。友達とスターバックスで勉強。550円のコーヒーで何時間も粘ったとのこと。
土曜日。午前はのんびり。スージーと「英雄ポロネーズ=リンク動画はリシツィア=」を連弾している。お昼にお風呂に入る。朝風呂を超えた正午風呂。
午後は図書館に勉強に行く。休日の図書館は六時で終わりなのでサプライズで駐車場で待つ。グーグルマップで位置を確認する。来ない。一時間以上待つ。いつの間にかポーシャは帰宅していた。そもそも自転車で行ったから迎える必要はないのだ。
帰ると私がアマゾンで注文したバランスチェアーを嬉々として組み立てている。
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