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センサーライトフック

 センサーライトを買い替えた。床に置くより靴棚に引っかけたい。TinkerCADで直方体三つをくっつけてコの字を作る。

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 もやもやになった。接地面積が小さいので、いつしかベッドから外れて、ノズルから出る材料に引っ張られて踊ってしまう。

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 途中までコの字ができたが、引っ張られた。
 検索。ベッドをきれいにする。スライサソフトの設定を見直す。移動スピードを遅くする。50を25にした。ボトムレイヤスピードという項目がある。外れないように最下層の部分だけ特別にゆっくり移動する設定があるのだ。コの字の長辺部分の厚さを1㍉から2㍉に変更(短辺より長辺が厚いのが見えますか)。少しでもベッドにくっつくように。

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 スピード10、ベッド温度70度で成功。

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 両面テープでライト付属の「ちょっと下向きに傾けるアダプタ」とくっつけます。ところが落ちました。単三電池三本を内蔵するボディは重かった。皿小ねじM3セット(180円くらい)を買ってきてねじ止め。3Dプリンタの心の師匠「ひとりぶろぐ」さんもねじを多用していた。ねじすごい。火縄銃の底をふさぐねじで有名な親子(検索したら八板金兵衛と若狭だった)を思い出してしまう。鬼畜ポルトガル。

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  実際に使うとこんな感じ。玄関にセンサーライトがあると便利ですよ。手に荷物を持っていてもいいし、出かけるときもスイッチ・オフしなくていい。

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