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週末の過ごし方20230226(献血・落語会チケット・組総会)

 月曜日。マイナポイントでもらったワオンで買い物をする。足りない。ワオンは足りない分は現金で支払わないといけない。不便。

 火曜日。松本零士先生の999動画を見る。私は青い小鳥に出会ったのであろうか。
 新谷かおるが「男のロマンって何なんですか」と訊ねた。松本零士は「首まで泥水に浸かっていても、星を見上げようとすることだ」と答えた。

 木曜日は天皇誕生日。ラン。ラジコで「あ、安部礼司」を聞いて走ったが、一時間の放送で五回も六回も止まる(走ったのは15分くらい)。
 献血。『仁』16、17、18巻。田之助の足がついに壊疽を起こす。足を切りたくない。激痛に切ってくれと言う。いざ手術となると「切りたくない」とパニックを起こして子供の役者を蹴り飛ばしてしまう。エキセントリックな人物描写がすばらしい。「義足を取り寄せよう」とヘボン医師。最初から言ってくれれば。
 そして仁友堂五人+橘恭太郎の東海道ロードムービー。山田医師のキャラクターがよい。まじめだが感情がすぐ表に出るチョンガー。福田医師も「奥医師」「大先生」と持ち上げられているうちにその気になってしまうのもおかしい。咲さんは救えなかったお初を思い出して動けなくなってしまう。後に仁の背中を縫合することで克服する。佐分利医師には祝言という見せ場。五人すべてにドラマがある。ちょっとだけ南方熊楠。
 そして物語は佳境へ。坂本龍馬を暗殺から救えるのか。龍馬とお龍さんの指切りげんまん。「うそついたらおまんを殺す」
 いつもにこにこして童顔の沖田総司の狂気が物語を不安にさせる。
 仁の専門は脳外科。頭を斬られた龍馬の命を救えるのか。

 土曜日。ラン。朝食を摂って落語会の予約をしようと思い立つ。コンビニに往復すると先程のランとほぼ同じ距離なのでまたランニングシューズをはく。ホームページでローソンチケット番号をメモしロッピで発券。110円の手数料がかかる。レシートのような紙をレジに持っていって支払い。dポイントカードも使えた。「カタカナでサインを」というのが新鮮。お互い楽だよね。チケットを受け取る。
 夕刻、コメリへ。レモン石鹸。温泉風入浴剤。歯磨きはシステマEX。口臭が気になる。同じ理由でエビスの舌クリーナーも。トイレ洗浄剤。風呂釜洗浄剤。フリクションのライトピンク。オレンジがあまりきれいな色ではなかった。
 夜にエルサスピーク(ELSA SPEAK)で英語の勉強。

 日曜日。ラン。「スナックラジオ」を聞いて走ったが、ラジコは止まらない。改良されたのかな。町内会の組総会。なんと朝九時である。これまでは夜に開いてその後仕出しをつついて一杯やる、というのが楽しみであった。特に話題もなくお土産をもらって帰る。ティッシュボックス、燃えるゴミ袋、飲み物二本。駅へポーシャを迎えに行く。
 図書館、ガソリンスタンド。灯油の匂いがつかないように先に図書館へ行こうと考えていたが、ガソリンスタンドだけに行って帰ってくるというボーンヘッド。
 マックスバリュが5%引きなのでトイレ紙や調味料などを買い込む。名店カレーが二個500円なので四個買う。でもすべてスージーに略奪された。
 ダイソーで靴べらとカーテンフック。靴べらは会社の靴棚に入る短い木製。カーテンフックはこの家を買って以来壊れて足りない分。百円ショップで手に入るのだねえ。
 スージーがポーシャの分も含めてマイナポイント二万円を気にしている。「二月が五月に延長されたって本当なの?」 二人ともキャッシュレスサービスに入っていないので話はそれからだ。人を不安にさせるよくない制度だ。


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