週刊ポーシャ20230401
最終回なのか。
木曜日。ポーシャと生活する最後の日。朝から私の心が泣いている。胸が張り裂けそう。今日を最後に異動する同僚を見送ったとき泣きそうになった。涙のコップがあふれる寸前で、ちょっと揺らしたらこぼれる。
早退してセカンドストリートへ。シュラフを求める。HAC・モンターナブランドのジョイントシュラフが六つほどある。そんなに売れているのか。1,200円くらい。結局DCMブランドの330円の商品を購入。セカンドストリートはポンタポイントが貯まる。
イオンへ。明日は運転なので控えめに食材を買う。ポーシャの最後の晩餐はなにがいいかな。やはりケーキだな。合格した日はいちごのショートケーキとモンブランだったから、今日はショコラトルテケーキ。桜餅。春のお団子。レジで財布がないことに気づく。クルマの中だ。幸い支払いマシンが二つあるレジだったので事なきを得る。ダブルマシンレジは私のような人対策に開発されたのか。レジでトラブル。レシートの紙が切れた。謝ったり謝られたり。
ガソリン満タン。さあ行こう。泣くのはやめよう。一番不安なのはポーシャだ、きっと。
ポーシャは、タフス大学に、合格したのだ。
ポーシャの合格と引っ越しをお祝いに東京に行くのだ。
あ、よつ葉の至福のミルクというアイスバーを「また買ってね」と言われていたのだ。約束は守らなきゃ。マックスバリュに戻り購入。キャラメル味もある。二本ずつ購入。
午後四時帰宅。積むぞ。「なに?」 荷物を積もう。
まず大物。自転車。電子レンジ。炊飯器。布団。キーボード(楽器)。ここまではよかった。書類や本はこれから選ぶ。服を圧縮袋に入れる。充電セットを箱に入れる。スージーも食器や食べ物をこれから選ぶ。"マスク持っていく? 食器棚シートは?"「ぬいぐるみはジェラトーニは決まり。白い猫も連れていけばいいかな?」 私が帰ってきたら積み込みできるように、と頼んでおいたのに。
合間に自分の準備。三角停止板(高速道路用)。シュラフ。エアベッド。サンシェード。着替え。薬。綿入りトレパン。毛布。ラジオ。ガムテープ。
明日はTOEICがあるのだよね。そのできで入学してからクラス分けをされる。
「TOEICはルールを守らない人がいないんだよ」 そういう知識を得ているのか。
TOEIC世界では犯罪は起こらない。その代わりファクシミリは壊れ、清掃でオフィスは使用不能になり、内線電話は間違えて設定されている。しかし新しいマネージャは魅力的である。徹底的に人を攻撃しない世界。
午後七時半、晩酌開始。ときどき呼ばれてUSBスピーカーや食器を積み込む。
ぬいぐるみを五匹くらい持ってきた。「つぶさないように助手席に乗せてって」 助手席は私の荷物を積むので、自転車のかごに入れる。これなら守られるでしょ。
八時半。最後の段ボール(米など)を積む。
スージーから旅費を頼まれていたので15,000円を渡す。"足りない"と不満。お金の湧き出る魔法の壷はありません。
さらにタオルとラップを足して午後九時。
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