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連休の過ごし方20230503(腰痛・クロスワードオン・映画イエスタデイ)

 今年の大型連休は八日間あります。その前半。

 月曜日。ラン。安部礼司はひたち野夏都がイケテルに迫られ、それと関係なく重大決心をする話。権藤部長に引き抜きをかけられた鞠谷アンジュはどうなったのか(二回聞いたけれどわからない)。「ベステンダンク」なんてバブル時代の曲だ。カフェモカとはエスプレッソにチョコレートシロップとミルクを混ぜたもの。モカ(コーヒーの種類)とは関係ない。わかりにくいネーミングである。
「人生に迷ったら、わくわくする方を選びなさい」(デヴィ夫人)
「幸せを感じる心を手に入れるんだ」「もったいないから取っておこうで決めるのは違う」(甲本ヒロト)

 腰痛の話。6:40受付。受付は6:30から。機械に拒否されたので受付のおじさんへ。保険証をコピーされる。「診察は6:30くらいから」とのこと。
 食事を済ませ本を三冊持って8:45病院再来。9時ころ看護師さんに「どうしたか、いつからか、薬は飲んでいるか」問われる。受け付けられているので安心する。
 そこから長い。専門書、ショージ君(猫大好き)半分、キンドルのアルスラーン戦記18巻を読む。腰が痛い。椅子に座ると痛い人にずっと座ることを強いるとは本末転倒。我慢できないと立って壁に背中を預ける。立ったり座ったり。
 三時間たって12時過ぎ、中待合に呼ばれる。
 診察。「どうしました。いつからか。きっかけは」 その前の日に冷えたところに座っていました。「それは関係ないかも。以前に腰痛になって受診したことは」 何年前だったかな。「そのくらい前ということですね」「仰向けに座って」 足を曲げたり、医者が爪先を保持するのでそれに逆らって前と後ろに力を入れたりする。ナントカ氏反射とかいうのだろう。触診。「出っ張りはないですね」「失礼します」 打診される。
 「飲んでいる薬はありますか」 好血圧の薬を四つ言ったら驚かれた。
 「痛み止めを三週間分出しますね。痛みが消えたらそれで終わりでいいですし、痛みが続くようならまた来てください」 骨折でもないし、偶発的な痛みと判断されたみたいだ。

 診察の後どうすればいいかわからなくなるのでメモ。会計に診察券を出す。渡された紙の右端に「院外処方」とあったら隣の受付に出す。モニタに番号が写し出されるところで待つ。「会計ができました」と番号が表示されたら機会で精算する。薬局が隣りにあるからお薬手帳を持参すること。クルマに忘れたので遠い駐車場まで往復する羽目になった。

 洗濯。通帳記帳。ポーシャの授業料を引き出す。五月一日は平日だが我が社は休みである。ホームセンターへ。洗濯洗剤が切れた。前から思っているがファサード(家の前面)に桔梗が欲しい。しかしコメリでは苗を見たことがない。検索したら種が売られている。種を探す。ない。植える時期は今だ。

 スージーと買い物。ポーシャが上京してからスージーの買い物リクエストは断っている。なぜならその分は仕送りになるから。明日はポーシャが来るから特別にいっしょに買い物に行く。「これがチャンス」とばかりにうなぎを二つも買っているのを見逃さない。

 火曜日。ラン。ラジコはサンデーフリッカーズ。「授業の最後に『お疲れーライス』と言う高校の先生の物真似」というネタに「面倒くさい」「話を聞きに行ってやる」。ショートオンショートは「小話合戦か」という「まんじゅうこわい」。
 朝にポーシャを迎えにいって午後から仕事。そうだ、来週大きな出張があるのだ。帰りに関連書籍二冊を買う。ついでに秋田観光の本も買う。

 クロスワードオン(On!)の締切が5月10日に迫っている。日曜日(七日)までに勝負をつけよう。ポーシャが眠っている間、ひたすら解く。説くのは楽しいのだが、腰痛がひどい。ベッドに座って前かがみというのがよくない。かといって寝ては書けない(試してみた)。枕を使ったり腰を曲げたりしたが、痛いものは痛い。がんばれロキソプロフェン(ロキソニンは商品名で、ロキソプロフェンが有効成分の名称)。
 晩ごはんのとき、バルサルタン、ニフェジピン、ドキサゾシン、ロキソプロフェン、ランソプラゾールの五つの薬を飲むことになる。爺さんか。(ランソプラゾールは胃酸を抑える薬)

 飲んでからやる気がみなぎって、水槽の水を替え、おでんを作り、湿気(しけ)ていた煎餅を電子レンジにかける。水槽はいいとして、煎餅はレンジに置きっぱなし。おでんは見事に水分がなくなるまで煮詰めて、「火事になる」とスージーに怒られる。ポーシャが来たので人生前向きになったのだ。

 水曜日。ラン。ラジコはForeverヤング。石垣政和さん秋田の地元タレント)は自分のことはボケ倒し、人のことはほめちぎる。この日は松田聖子について「高音の伸び」「見つけてくるスカウトってすごいね」とべたぼめ。かつて紅白で「Habit」を歌ったセカオワを「こんなに早いのに聞き取れる」とほめた。

 クロスワードオン(On!)三昧。二日で60問くらい解く。20問くらいはポーシャとスージーが解いてくれていた。100問中99問を解いた。解けなかったのは意外なことに迷路。半日シャープペンシルを握っていた。なにが当たるか楽しみだ。
 ウェブ応募のインターフェースがよくない。一回の応募が五問まで。問題ナンバーを入力しなければいけないところや「もう一問答える」ボタンを押さないともう一問答えられないところ(80回近く押した)など、もう少し効率的にできないのかと思う。

 NHKBSで映画『イエスタデイ』が放映されていた。ビートルズの偉大さを語るのにビートルズを出さないというアイデアが素晴らしいし、主人公の心を語るのにビートルズの楽曲を使うのもぴったりだし(ナイス選曲)、間の悪さというコメディ要素も絶妙。『ラブ・アクチュアリー』のリチャード・カーティスの脚本なのだねえ。


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