週刊ポーシャ20230610
月曜日。「奨学金の封筒を送った」
水曜日。ポーシャとスージーがテレビ電話をしている。“八時からバイトがあるんだよ、かわいそう”とスージー。
ポーシャから奨学金の手紙が届く。返還誓約書。“奨学金(の返還)もあんたが払え”とスージー。奨学金は十三年をかけて返還する。十三年に在学の四年を足して十七年。十七年後、私はきっと働いていない。それは無理だ。
木曜日。会社の事務から扶養手当のために妻の所得証明とポーシャの在学証明を取るように言われる。ポーシャは「なんで在学証明書いるの?」と不服そう。奨学金の封筒を送ったばかりだからだろう。
さらに事務に「103万・130万の壁」のフローチャートをもらう。アルバイトで103万稼ぐと確定申告、130万を超えると扶養手当の返納がある。忙しいのでそんなには稼げないと思うけれど、写真をチャットで送る。
土曜日。奨学金の返還誓約書に署名し、実印を押し、点検をする。
あ。弟に「収入に関する証明書」をメールで頼んでいたが、それは弟でなく私のものだということが判明。連帯保証人と保証人を読み違えた。連帯保証人は親である私。保証人は叔父である弟。弟は書類にサインしてハンコを押して、印鑑登録証明書を送るだけでよかった。たしかに弟の所得は知りたくない。もし弟が所得証明を取っていたら。謝罪のメールを送る。説明の手紙と返送用封筒を付けて返還誓約書を弟に郵送する。140円切手。返送用封筒には120円切手。
ついでに母にも近況のはがきを出す。“レシピを教えて”と頼んだが“メモを書く”とのこと。
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