最近長くなる。なにか精神的傾向の表れだろうか。
月曜日。日曜日も仕事だったので定時退社。
コメリから新しいクレジットカードが届いた。凹凸がない。今は圧力で白黒を出す紙(わかる?)は誰も使わないのであろう。クレジット番号が裏側に行った。表にはコメリ番号のみ。))))のようなマークがあるからフェリカ対応(押し付け通信)なのであろう。
スージーと散歩。カモシカはいない。スージーは「仲間はいないの?」と仲間扱いする。「山に帰ったのかな」と興味。途中右横っ腹を押さえて苦しがる。「急に歩いたから?」
帰宅するとバドミントン。いいのか。風に押されて大変。
奨学金でお世話になった弟に国産黒毛和牛1kgを送る。
ボーナスが出た勢いで、グランズレメディ、ライ麦畑のキャッチボール、FBSPORTバドミントンネット、トイローヤルスターキューブ、そしてアイスペールをアマゾンで注文。
火曜日。スージーはなんでも死蔵する癖がある。シャンプーや洗剤、トイレ紙ならまだいい。食べ物はまずい。だからときどき期限切れのお菓子を会社でちびちび食べる羽目になる。
今は2023年7月なのに、2020年のチョコレートやら2022年のインスタント味噌汁、お菓子、おかゆなどが大量に出てきた。バーモントカレー、味付け海苔、スティックコーヒー。2022年のグミを食べたらお腹が痛いとは言わないがむずむずする。今回は堪忍袋の緒が切れた。
パスタなど安全なものを除いて、どさどさごみ袋に入れる。フードロスの神様が見たら卒倒するだろう。保食神(うけもちのかみ)かな。
木曜日。暑い。そうだ燻製を作ろう。帆立。半額の牛肉スライス。サーモンがないのでサーモンを含んだ刺身盛合せ(実際は刺し身の切れ端が無秩序に交ぜられたもの)。
金曜日。出張で朝ゆっくり。ラン。ラジコは安部礼司。七夕ということで雨越虹花と古巣畑大二郎が急接近。あの小物のコスバタが釣り合うのか。いや彼が成長していく物語なのか。…何度か聞くと、「あ、すみません」のニジカがとんでもないキャラになっている。「彼氏を追いかけるのは好きだけれど、彼氏がこちらを向いて『好きだ』なんて言うと冷める」
すいた喫茶店でコスバタの向かいの席に座ったり、指をほめたり、当たり前のことに(パソコンをどけた)「優しいんだね」とほめたり。
ただの魔性の女だ。
出張終わり。「一時間も走ればブックオフN店があるな」と思い立って追加ドライブ。
これが当たり。『ショージ君の青春記』『ショージ君の時代は胃袋だ』発見。また辞典も安い。すべて見たわけではないが、ジーニアスや明鏡、新明解が220円だ。『新明解』七と『チャレンジ英和和英』を購入。ついでにファイナンシャルプランナー3級や英語ジョークの本も買う。
親子連れが英語の本を選んでいる。お母さんとバスケットボール部のシャツを着た女の子。中二くらいに見える。定番の英検ではなく、リスニングに特化した本を選んでいる。高いところにあってお母さんの手が届かないので取ってあげる(漫画みたい)。長身でよかった。きっかけができて会話が始まる。
「CDがないのですがどうやって聞き取りをするのでしょうか」
確かにディスクがない。ぺらぺらめくる。URLとパスワードを見つける。「これですね」
「ありがとうございます」(娘に)「無効になっていたら嫌だしねえ。写メ撮ろう」とスマートホンで撮影。お母さんそれはいかがなものか。買うことが前提だからいいのかな。その子は英語が得意になりますように。
さらに帰りに寄ったブックオフT店で『ショージ君の満腹カタログ』発見。一日三冊。七夕の奇跡。帰りのラジコは「Foreverヤング」。まるで思い出せない。でも楽しい。内容はないけれど掛け合いが楽しい。
土曜日。ラン。ラジコはサンデーフリッカーズ。生電話、「オーロラを見にカナダへ行った。飛行機からオーロラが見えた。外国人父娘の娘の顔を見つめていると誤解され、口論になったがなにを言っているかわからなかった」。羞恥心(曲がかかった)の人はなにをしているのだろう。
やる気の妖精が来ているので頭を刈る。コンタクトが消毒モードだったのでコンタクトなしで刈る。終わってから微調整。今後は気をつけよう(コンタクトケースの目印が赤でないならわかりようがない)。
ボーナスが出たので背広を買いに行く。採寸を頼むと女性スタッフはメジャーを巻きながら、困った顔で「お客様にはこの店のお品は大きいかと」。
やせたのだ。見てわかるほどに。イエイ。
二年前にここで背広をつくってもらったことを告げる。メンバーズカードを渡して以前のサイズを照会してもらう。KB6だった。
前回は明るい紺色(コバルトブルーに近い)だったのでグレーがいい。と思ったが価格帯は四万円。セールになっていた緑がかったダークグレーを購入。21,990円。ついでに靴下(三足1,100円)と冷感シャツ(1,089円×二着)も購入。
図書館へ。団体で十冊借りる。いつものパターン。司書さんが言う。
「五十冊まで借りられるとご存知でしたか」
そんなに持てないよ。
と、あとで思いついた。会話の瞬発力がない。今度は使おう。
ふるさと納税、第二弾。佐賀県上峰町、「国産うなぎ蒲焼200g前後 × 2尾 計400g前後」、10,000円。昨年と同じ。届くのは九月だという。
もう一つ。第三弾。秋田県にかほ市、「干物詰め合わせ 10品5~8種程度 うまいものセットA[No.5685-1204]」、10,000円。昨年は「干物&ぬか漬けセット」だったのでぬか漬けが消えた。
付帯サービスについてはこちら。
日曜日。ラン。ラジコはスナックラジコ。男女交際新感覚派のミラさんが初登場。終電を過ぎて男を廃墟に誘う。短歌を詠う。
スージーに言われてタイタンビカスの支柱を作る。ミニトマトの支柱も作る。ほかの木に伸びたぶどうを切る。
仕事のオンライン研修。「2時間で終わる」とあったが、動画を見てクイズに答え、正解率が低いとやり直すゲーム(ゲームではない)。
疲れたので洗濯。脱衣場マットとハンカチ。
スージーには「紫陽花が見頃なお寺」または「海沿いの道の駅のフェスティバル」に行って「ラーメンを食べよう」と誘っていた。その結果「そばを食べてパソコンを買おう」と出力された。
二十年以上前別の場所にあったそば屋。スージーは冷やし天ぷらそば、私は冷やしたぬきざるを注文。スージーは頼んでから、ざるを注文するつもりだったのに、どんぶりに冷やしたつゆを入れたそばだということに気づいた。
そばの香りが力強い。天かすを見て、スージーの天ぷらを揚げたときにできた余りかな、と思う。
ケーズデンキへ。スージーは即決。ラヴィで白いもの。NECのPC-N153C/EAW。5,000円ほどまけてもらって92,000円。ワード、エクセル、パワポン、ウイルスバスタークラウドが付いてくる。AMD Ryzen3 5300U、ウィンドウズ11、マルチドライブ、メモリ8G、SSD256GB。セットアップの冊子をもらい、「ユーチューブが詳しいですよ」と助言をもらう。スージーにとって三台目のラヴィだ。
冷蔵庫がよくない。買った直後から冷蔵庫のドア(一番大きなドア)がの閉まりがよくない。一年前から水が漏れる。検索したらパイプが凍っている可能性が高い。解決策は電源を切って24時間待って氷を溶かすことだが、スージーが反対する。スージーは毎日のように漏れた水をふいている。「人間ではないのだから、機械は勝手に直らないよ」と言っても、彼女の耳には届かない。
その冷蔵庫のフィルタの不織布が欲しいとケーズデンキの店員に相談。
「それは人を派遣するレベルです」
しかも十年保証に入っていたことが判明。
「(保証を)すぐに使えばよかったですね」
話はトントン拍子で進み、専門家が家に来ることになる。
調べてみると四年前の七月に買ったものだ。GR-R500。保証に入ったならそう書くことにしよう。
靴屋へ。「古い靴を持ってくると200円分の券をもらえる」ことに刺さる。「五足なら1,000円…」
帰宅してラヴィのセットアップ。マイクロソフトアカウントが面倒だと聞いていたが、アウトルックのアカウントとパスワードで突破できた。
スージーがズームを何度もテストする。「自分で一人でやってみたい」 その意気やよし。眠い自分の顔が映るごとに嫌になる。しかもアオリアングル。
オンライン研修の続き。コース達成度で言うと7/22。
金曜日にバドミントンのネットが届いた。スージーが誘ってくる。微風だが倒れる。そもそも風が吹くところにバドミントンは向かない。25分プレイする。トイレに行きたくなったので終了したが、「もう15分やろう」。「運動したい」 熱意がある。プラスティックのシャトルが破れてきた。ついでにラケットも中古で買おうかな。
最近のコメント