週末の過ごし方20240630(『ぼくは勉強ができない』・スージー梅酒製造・献血『スパイファミリー』)
水曜日。出張。ラジコは安部礼司。テーマはキャラ変。出向旺次郎はキャラ変できなかった自分に活を入れるためにエチオピアの70倍カリーで悶絶。重山つらみは100倍に舌鼓。その二人は阿部優にバーベキューに誘われ、「蘭ちゃん」「つらみお姉ちゃん」と仲良し。そこへ登場した阿部永太は大人っぽくキャラ変していた。つらみはしどろもどろ。
飯野平太は新人相手に「爽やかな先輩」にキャラ変しようとするが、新人の企画書にダメ出しを繰り出してキャラ崩壊。
永太はサッカー部に行かずギャルっぽい友達のぞみひかりと新宿末廣亭へ。柳家喬太郎師匠の芸に夢中になる。サッカーへの情熱を失った永太は、落研に入ろうと決意する――。
永太は外見はママに、中身はパパに似ている、と安部礼司。ママに似てシュッとしている、というお世辞だ。
「内面がパパに似たら駄目じゃん! ギャグセンスゼロじゃん!」
ブックオフT店へ。お目当てのショージ君の田中芳樹はなし。山田詠美の『僕は勉強ができない』新潮文庫を買う。もう一つ他社の文庫があったが、本人のあとがきがあるこちらを買った。
ブックオフアプリを見せる。「(店限定)クーポンはありませんか? ないですか。当店のお気に入り登録、よろしくお願いします!」とはきはきした店員さんに頼まれる。そうしておけばよかった。
ペットショップAK店へ。おじいさんがやっている店。一部屋少なくなっている。奥の部屋は物置か作業場になっている。海水魚水槽が少なくなった。このおじいさんはスポンジフィルタを愛好しているので、品揃えが極上である。
お目当てはプラティ。近親交配にならないように今のとは違う店で、三匹ぐらい欲しい。いない。
「プラティはいませんか」
「いないね」
入浴しながらラジコは柳葉敏郎の昭和をご唱和願います。「時代劇で秀吉をやったことがある。またやりたい。人生の最期まで」 実写ヒーローの話で、レインボーマンやミラーマンの歌を歌いだすおじさん二人。坂本九の「スキヤキ」回顧。当時坂本さんはビルボード一位の価値をわかっておらず、「それがなに」?
土曜日。ラン。ラジコはサンデーフリッカーズ。深田恭子の歌「最後の果実」が上手。「あの歌を聞きたくなっちゃったな」 山口めろんか、吹石一恵か。
そこが知りたい(コーナー名)のナイスさんは井上昌己(しょうこ)さん。きれいな声、検索したら美人。
スージーが「梅酒を作りたい」。昨日義母が来てその指導の元鍋に大量の梅を茹でていた。
梅が大量にあるので、梅酒や梅ジュース、梅干しを作りたい。ただし梅干しは難しい。体重計で計ると12kgある。
イオンへ。ガラス瓶、ホワイトリカー、氷砂糖梅酒レードルを買い込む。私と一緒に作りたいようだが、私は一度グレープフルーツで果実酒を作ったことがあり、それほど好みではなかった。だから氷砂糖がたくさん残っている。ガラス瓶で悩む。3kg一つをジュース用、8kg二つを梅酒用に選ぶ。これで梅6kgの消費。
レジでクーポンをもらう。「クレーンゲームが一回できる」 初めてだ。店員さんに言うと筐体のクレジットを1にしてくれる。
「私がやる」「ちいかわがいい」とスージー。
やったことがないというので、右のボタン、上(奥)のボタンを説明。
クレーンはぬいぐるみにかすることもなかったが、新しいどきどきわくわくがあった。人生にはこういう瞬間が必要だ(大げさ)。
考えを整える日。投資信託は春に売った「三井住友トラスト・アセットマネジメントの外国株式インデックスファンド・再」をNISAで買い直したい。(酔っ払って投資を買わないルール)
スージーは梅の実から爪楊枝を使ってヘタを取っている。
十年ぶりに動画編集をしたいなあ。当時はビデオスタジオを買ったけれど、十年も過ぎると今のソフトは使い心地が向上していると思う。
日曜日。ラン。ラジコはスナックラジオ。自分のことを名前で呼ぶ件について。しゅうちゃんはかつてそうだった。「私、って言うようにしました」としゅうちゃんは言い切るが、リリーさんはお得意の鼻にかかった声で「しゅうわぁ~」とおちょくる。バビさんも「小さい頃は〝バビちゃんは~〟」とご丁寧にちゃん付けだったと告白する。
「しゅうちゃん、パラパラのチャーハンが食べたいのっ」「しゅうちゃん、そこ片付けなさい」「うん、しゅう、そこ片付ける~」「ボクチンと言う男がお似合いなんじゃない」「ボクチン明日もしゅうちゃんと会いたいっ」「しゅうちゃんも会いたいっ」「ボクチンと、しゅうちゃんの、ウキウキラジオ!」 こういう雑談はリリーさんの独壇場。
洗濯を済ませて献血ルームへ。11:30という珍しい時間帯。『スパイファミリー』1巻と2巻の途中。あっという間に過ぎた。ポイントが貯まった。ポーチをもらう。よく見たら細かいデザインがされている。
ブックオフH店へ。特になし。
テーラー「ラージスト」へ。スーツを買う。KB6が私のサイズらしい。「6号」と呼ばれる。7号だと腕がぐるんぐるん回せるのだが、おじさん店員に「それは大きい」と注意される。
10%引きはがきを使って36,421円。
帰宅。図書館。マックスバリュへ。ミニトマトが欲しい。明日の出張のおにぎりやサンドイッチも(サンドイッチはスージーに取られた)。
スージー「スイカを買って」
「野菜は文句を言われるから買わない」
野菜や果物を買って、「おいしそうでない」「傷んでいる」と何度言われたことか。
「イオンのスイカはパトリックが選んでも大丈夫」 なんかおかしい。
スージーはガラス瓶に梅と氷砂糖を詰めている。楽しそう。
マックスバリュで傘を忘れた。キーファインダを付けることを検討する。すでにナッツ(nut)を鍵に付けている。ソニーのキュリオを使っていたが筐体のかみ合わせがよくなくて外れて落ちた。ナッツの電池がなくなっていたことに気づいた。CR2016電池を交換する。新しいキーファインダが欲しいなあ。
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