▼月曜日。秋分の日の振替休日。
ラン。ラジコはスナックラジオ。
バビさんがボケて、リリーさんが突っ込む。
「食べたかったパンを誰が食べたか知っているのに『あれここにあったパン知らない?』と言っていたら注意された」「されるよ!」
「Where is my おにぎり?」「なにじん!」
「中村雅俊さんがはいていたようなジーンズ」
「ダー・カーポ」「ダー・ナカグロ・カーポ」「ダァ…カーポ」
「たまごサンドくらい足が速い」
「トイレットペーパーがこよりになるが、男は取るすべがない」
「四万十川くらい澄んでいる」
「バビさんは酒を飲んでいないからシラフなだけで正常じゃない」
前日遊び回ったので今日は締まる日。
水槽フィルタハーフ掃除(洗うけれどウールはそのまま)。
燻製材料のホタテとサーモンを干す。
昨日買ったBluetoothスピーカー、デュアルライブを試す。
灯油を買って今シーズン初めて玄関に置く。
▼火曜日。お休み。ラン。ラジコはサンデーフリッカーズ。マイマイさんが切り火を知っていた。午後に新品の靴を下ろすときはライターで炙る。一之輔師匠「『はじめチョロチョロ』を知らなかったのに!? バランスわるいなっ」 マイマイさん「それが魅力かもしれませんよ」
一之輔師「インターネット・バンキングは面倒くさい。妻に『お願いします』って頭を下げて。『今忙しいのよ』『そこをなんとか』って頭をぺこぺこ。インターネット・バンキングのためにヘッド・バンキングしてる」
落語ショートオンショートは「天狗裁き」で大岡越前守のお白州の前。「どこまで演ったか覚えてない」と言いながら律儀にこれまでのあらすじを語る。省略しても「始め家人が聞きたがり、隣家の男が聞きたがり、長屋の大家が聞きたがり…」と登場人物が話してくれるのに。
「What's マイケル」の歌は山瀬まみ。「日本三大マイケル」「ドンマイケル」「ドンと猫と富岡」
「雑なアナログ恐竜映画REX」には「カ~ンチ」。
プロレス好きの師匠に話を合わせるためにマイマイさんが『極悪女王』(ダンプ松本の話)を一気見したら「(あなたは)暇だね。(俺は)まだ見てないよ」(Netflixでブームになっているよう)
番組を聞いたことがない名古屋の女性の生電話には「こちらは『経済どんと来い』という日本の経済について侃々諤々喧々囂々語り合う番組で」とホラを吹く。
大西結花さんの声がいつまでも聞いていたいかわいい声(折り鶴の結花)。
昨日ハーフ掃除をした水槽の外部フィルタから水が出ない。フル掃除。ウールマットを新調する。細ブラシをフィルタやパイプに突っ込む。実はウールよりもブラシの問題ではないかと思う。次回はブラシを頑張ろう。年末くらいに。
魚が元気にあちこち泳いでいるのを見るのは楽しいね。特にオトシンクルスが水槽の内側をチチチ…とかじっているのを見るのは楽しい。
ピンチハンガーが壊れた。頭のフックと本体の連結がすでに壊れているので、棕櫚(しゅろ)縄で結んでいる。今回は頭のフックが壊れた。ばねを直そうとしたが直せない。諦める。本体を棕櫚縄で吊る。
世間は平日なのでスージーとデート。ホテルのランチ。ムースを彼女に三口も食べられる。あと二口分しかない。
ガーデンへ。お花と一緒にスージーの写真を撮る。何回撮っても「太った」としか言わない。
道の駅の野菜直売所へ。りんごが安い。いちじくの甘露煮がおいしそう。
アマゾン。プロディアテレビリモコン、ハリー・ポッター3、おうち呑み名人の三つが届いた。
スージーがハリー・ポッターに興味を示して持っていった。
▼水曜日。アマゾンからスタンドバッグホルダーが届く。
生協からチョコブラウニー、たい焼きクリーム、岐阜「麺屋白神」えびそばが届く。スージーは「高級梅干しが欲しいと言ったでしょ」とご機嫌斜め。そうでしたね。
▼木曜日。アマゾンからランニングシューズが届く。
▼金曜日。Bluetoothスピーカー、デュアルライブを会社ラップトップにつなげる。ステレオにならない。片方しかつながらない。また挑戦しよう。
▼土曜日。ラン。ラジコは安部礼司。久しぶりに御手洗到来登場。五十歳を過ぎても俳優になる夢を追っている。重山つらみに(コワーキングスペースで)「トライのおじさんに会ったら面倒くさい」と言われる。愛想よし子は飯野平太のお土産を絶賛するなど交渉上手。重山は愛想よし子をうらやましいと思っていたが、実は愛想こそ自己を確立している重山を尊敬していたのだ。
アマゾンから届いた新シューズの紐を組み直す。シューレースストッパーを付け替える。アシックスのVERSABLAST 3。軽いね。
燻製。今度こそ今年最後。サーモン、ホタテ、うずら卵、カマンベール。
図書館。冷風扇を片付ける。
プロディア代用リモコン、PR-RM028に電池を入れる。単四を二本。電源が入る。切れる。当たり前のことに感動する。
ニフティポイントクラブから、ふるさとチョイスの利用で79ポイント入ったと連絡があった。
▼日曜日。ラン。アシックスのシューズ、ヴァーサブラスト3を下ろす。平均ペース7'07は七月中旬以来の好タイム(笑わないでね)。
ラジコはスナックラジオ。小学生のお嬢さんが「スナックラジオなのに、ぜんぜんお菓子の話をしないね」。
バビさん「ギャルは"Gal is culture of young women in Japan."」
バビさんの時代は「イケメンがいたら声かける」。しゅうちゃんの時代は「ワンチャンあったらいく」「告白してふられた自分がエモい」。
バビ「制服の下にブラジル(サッカー)のユニフォームを着たら、一週間後にセンター街で流行った」
バビ「待ち合わせ場所はメッカかファッキン」
リリー「ファッキンてなに」
バビ「ファーストキッチン」
しゅう「略し方がわる過ぎる」
バビさんは物をもらっても「ありがとう」と言わない。
「『これあげるね』『えーウケる』でやってきた」
今日は天気もいいし、道の駅の県北日本海側を攻めようかと計画し、コーヒーを水筒に入れ、おてごろドック(パン)をクルマに積もうとしていたら、スージーが「いつ眼鏡屋に行くの」。
解説がいる。スージーは以前からテレビや手元の文字が読めなくて「眼鏡が欲しい」と言っていた。しかし眼鏡をかけるのに抵抗があり、私が「じゃあ眼鏡屋に行こうよ」と言っても、土壇場になると度胸がなかった。
今日は本気。道の駅を諦めて眼鏡屋に行く。本音を言うとペットショップから割引はがきが届いていたので、新しい生体かコリドラスの餌が欲しかったのだ。
眼鏡屋へ。長身で銅色の髪をつんつんさせた店員に「ヤンキーやあだ」。大丈夫、腕はいいよ、となだめる。結局銅色髪店員に対応してもらう。老眼だけに対応する眼鏡を作ってもらう。
帰宅。スージーを降ろして道の駅ツアーに行こうと思ったが、スージーが「降ろすの?」。
道の駅には行かないが、ドライブに旅立つ。
「お寿司を食べたい」
14時を過ぎて開いているのはチェーン店だけであろう。
初めてのSE寿司店へ。並ランチが1,100円くらい、上ランチが1,900円くらい。もちろん前者を私が、後者をスージーが注文する。おいしい。
もう充分だなと思ったらスージーが「イオンモールの楽器屋で楽譜を見たい」。あら珍しい。
45分ほどかかってピアノ譜を買う。「(洋楽の)曲名が片仮名で書いてあって読みにくい」 「アイ・ウォント・イット・ザット・ウェイ」と書かれるより"I want it that way"の方が理解が早いですね。「リバー・ランズ・スルー・イット」が嚆矢かなあ。
ウクレレコーナーに行く。「コード運指クリーニングクロス」に惹かれる。1,100円くらい。ガズレレの本もある。「もっと練習せよ」という神のお導きであろう。
お茶屋で煎餅と抹茶ソフトクリーム(スージーが)。
私はカルディに行きたい。デイリーポータルZのとりもちうずらさんが推薦していた「サラダの旨たれ」を見付けたい。
あった。「サラダの旨たれ」「サラダの旨辛たれ」「にんにく旨ドレ」「海苔の旨たれ」四天王をかごに入れる。
スージーもつられて「サラダの旨たれ」をかごに入れる。彼女は国産蜂蜜とオーガニックエクストラバージンオリーブオイルも入れる。
我慢するつもりだったがマンダリンフレンチがあったので購入。200g950円。
別の店でスージーにバター飴とメロンゼリーを買う。ガラナも欲しかったそうだ。きりがない。
夕食中。スージーが「楽譜に破れがあった。交換してもらえるかな」。
たぶん交換してもらえるのではないかな。
「老眼鏡だけでなくて遠近両用にしたい。明日電話すれば変えてもらえるかな」。
またこのパターンか。買い物をして「買ってよかった」と言えず、「別の方がよかった」と言い出す悪癖。何歳になっても治らない。
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