2024つくば東京ツアー(5)
東京の大学の寮の跡地に来ています。
ずいぶん露出オーバー。八月の東京の陽の光は強い。
当時の寮は五階建てでした。一階、二階と言わず、A階、B階と言っていました。
リンク先に「食堂に行けば熊坂の親父のメシが待っている」とある。私も熊坂さんのご飯を食べましたよ。塾のバイトを終えて、ガラスの扉を開けて寮食を食べる。サラダにはマヨネーズと中濃ソースがたっぷりかかっていました。
当時の寄宿料(寮費)は700円でした。寮生どうしが出し合う運営費(だったかな)が2,400円で、合計3,100円で東京に住むことができました。
地質標本館に来ました。緑の恐竜はジオ君だそうです。
なんとかかんとか玄武岩。地学で「火山岩かりあげ」と語呂合わせで覚えました。
「か:火山岩」「り:流紋岩」「あ:安山岩」「げ:玄武岩」。
表札。右は砂岩かなあ。
外れ。お墓にも使われる花崗岩がなんらかの理由で「はしごのように」なりました。日本で唯一だそうです。
「つくばちびっ子博士」「なぞの温泉深部流体」 こんなところで子供を育てていれば賢くなるでしょう。
デイリーポータルZの安藤さんの記事「日本列島の立体模型地図がすごすぎて動けなくなりました」に触発されてここに来ました。
モンゴルで見つかったコンコラプトルという恐竜だそうです。意味は「貝泥棒」。ひどいネーミング。
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