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週末の過ごし方20250216(ノック式ぺんてるペン・雨樋・封神演義3)

▼火曜日。建国記念日。ラン。
 ごみ袋の記名に使っているノック式ハンディぺんてるペンのカートリッジ、XNR4が欲しい。最近売られていない。ブンツウをもらいがてら文房具屋に行くと「取り寄せになります」。
 とりあえずコメリで油性マーカーノック式ハンディSを買う。でも細い。 

 検索するとぺんてるペンが製造を終了している。「後継品はございません。」
 カートリッジの販売は続けられている。
 マッキーノック(ゼブラ)を買えば早いのだが、子供の頃からぺんてるという会社に愛着があるのだなあ。

▼木曜日。いつもの内科。診療室血圧は低いが家庭血圧は高い。いつもの傾向。バルサルタンをエンレストに替える。ジェネリックでないので高価だ。薬代は三か月で8,550円。2,850円/月。思い切って質問する。「高血圧って治りますか?」
「腎臓のホルモンがなんとかのような場合は治ることもありますが、今は治すのでなくて数値を抑える治療をしています」 そうだよねえ。
 薬剤師からは「冬だから高いのもあるでしょう」と慰められる。

 スージーからチャット。「雨樋が壊れた」「壁にがんがんぶつかる」「クルマにぶつかるかもしれないので寄せた」
 帰宅。雨樋の垂直のパイプが高いところで外れている。たとえるなら細く高い木が風に吹かれて根本から折れそう、というところ。

 家を買った不動産に電話。つながらない。どうやら地方の支店は本店に集約されてしまったようだ。
 姉妹店(?)の賃貸サービス店に電話。「うちでやっています」と心強いお返事。ただし「数日以内に行きます」。
 「ぐらぐらが危ないからやっぱり実家から脚立を持っててきてはめて」とスージー。

 スージーの実家から脚立を借りる。壁にセット。
「こっち側に置かないの?」とスージー。そこは水平でないです。保険金が欲しいのか。

 隣家の若旦那に補助してもらう。高い。二階の屋根近くだもの、高いよね。脚立の足元は風雪で濡れている。寒気が来ていて吹雪に押される。ファイト一発。
 これ以上上には行けない。左手だけ届く。両手でキャポンとはめられればいいのだが、片手で押したり引いたりする。

 キャポンとはまった感じはしないし、パイプを壁に固定するO字形の部品はちぎれているし、早く業者に見てもらいたいものである。

▼金曜日。ラジコでサンデーフリッカーズを聞く。日曜日に福島県辺りで聞いた放送は六時台で終わった。
 スピードを思い出す。「ドラッグじゃないですよ」「そんなリスナーはいません」「果てしない~(振り付き)」「覚えていますね」「仁絵は絵を描き、絵理子は政治」 ぷつっと切れた。上原多香子さんのことを歌ったのだろうか。

 『粉雪』を熱唱して「まいまい:ちゃんと聞きたかった」「レミオロメンと一之輔で『粉雪』です」「いつフィーチャリングしたんですか」
「『脆く』ってみんな読めないの? みんなバカ?」
 「盛り場」を「もりば」と読んでしまうまいまい。
 
 リスナー生電話は「宇宙戦艦とまと」さんだが、留守電メッセージ。「経済どんと来い」発動。いつもながら「世界有数の経済誌スポーツ〇〇」がおかしい。俗なものをクォリティとしてほめる技法はいつか使ってみたい。

 ナイスさんはタブレット純さん。歌えばムードたっぷりの美声。画像検索すれば高見沢。喋ればオカマ声。話の内容は一般社会ではやっていけないネガティブ。「まいまい:社会に背を向けて」「向いていないんです」「クラスメートが中森明菜を聞いていたのに僕はAMラジオ」
 モノマネが上手で驚かされる! え、人が増えた?と思わせる。吉田照美で急にハイテンションになるのがプロ。

 雨樋は直ったようだ。でもスージーが請求書もなにも見せない。

▼土曜日。ラン。通行止めがあるのでコースを変える。石段を登る。いつも使わない内側広筋=うちがわこうきん、でなくて、ないそくこうきん=を使い、すぐに筋肉痛。

 ラジコは安部礼司。スペシャルウィーク(レーティング週間)でカンニング竹山課長がゲスト。
 重山つらみパートで『マイ・ファニー・ヴァレンタイン』(たぶん、チェット・ベイカー)がかかるのがおかしい。 

 メールの整理。「イオン保険サービス」アンケートキャンペーンでコカ・コーラが当たった。

 雑文「ジミー・マクラーン」を書く。

▼日曜日。ラン。前日と同じルート。
 ラジコはスナックラジオ。ゲストはゲッターズ飯田さん。しゅうちゃんが昨年末から(お芝居を)がんばっている、バビさんは11月の腰を痛めた、などの情報は調べればわかること。
 しかし内面を言い当てていくうちに怖くなった。「(バビは)寂しがりなのに一人が好き」「(ハルクは)60歳の思考回路で16歳のノリ」「(しゅうは)ベースが阿呆。人望がない。人に興味がない。飄々としているところは好かれる」
「し:(お芝居をほめられて)月9でイケメンとチューしたい」
「リ:ハルクは40歳になったら魔法使いになってハルク・ポッターに改名する」
「ゲ:ハルクさんは外国人、肌の白い人と出会うホシがある」「リ:テイラー・スウィフト?」
「し:放送聞きたい。覚えられないから」
「ゲ:バビさんは84歳にいい波がくる」「リリーさん:毎日おはぎを食べられる、とか」
「ゲ:リリーさんは新しくなる」「リ:ニュー・リリーフランキー?」「樋口卓治さん:地方のホテルみたい」

 献血。『封神演義』3巻後半から4巻前半。聞仲との戦いから過去掘り下げシリーズ。姫発と像競馬。聞仲と朱氏。
 姫昌の最期は名シーン。「困ったな、することがない。思い残すことがない。私は幸せ者だ」
 インジェクションパッドが四角に変わった。
 プレゼントは明治の銀座カリー(中辛)。

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 ドン・キホーテで古本を見て、イタリアントマトでかぼちゃのプリンとピロシキとなにかを買い、ガソリンを入れる。最近のルーティーン。


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