恐山(10)
東日本大震災供養塔です。大地震の翌年の2012年に建立されました。左右には鎮魂の鐘と希望の鐘があったようですが、取り外されています(下のリンク先では鐘が見える)。
後ろ側には手形があるそうです。それは気づかなかった。手形にふれて、震災でなくなった方を偲ぶのだそうです(see リンク先の写真)。
恐山のあちこちで風車が見られますが、お線香だと火山性ガスに着火するおそれがあるので、風車でご供養をするという意味もあるそうです。
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