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週末の過ごし方20250803(レベッカ三連発・献血『封神演義』11・コイン部お菓子初ゲット・イタトマパン停止)

▼月曜日。ラジコはスナックラジオ。

 樋口さん(たくじぃ)は秋から札幌との二拠点生活を始める。理由は「(地元の)札幌の四季をもう一度見てみたい」。
リリーさん「寝込んでからの正岡子規!?」 この教養!

「地元に帰る」
「シャケみたいに」
「魚になっちゃう」
「レベッカみたいに言うな」
「独身です」
「奥さんは」
「たまに再結成します」
「レベッカみたいに言うな」
 ホイットニー・ヒューストンの"I will always love you"を例に出して、オリジナル曲だと思ったらカバーだったという話。
しゅう「安室ちゃんの『人魚』もノッコさん」
「レベッカ…!」
 レベッカ三連発。

 女子高の三年生が「受験生は海に行ってもいいですか」。
 リリー「覚えたことが海に流れる」
 しゅうちゃん「ダメ! 海で出会った奴に『カンパーイ』とか言われていつの間にお酒を飲まされて急性アル中で運ばれて学校に連絡されて大学にも伝わって一年間棒に振るよ!」
リ「あなた、急にクレバーになりますね。まだらボケになったおばあちゃんみたい」

 曲は内田有紀さんの『幸せになりたい』
「しゅうとじゃ幸せになれないよ~」なんて言っていたが、その気になって「今度から『幸せになれるよしゅうとなら』と言おう!」
リ「そう言っている顔が詐欺師の顔なんだよ、ふだんはかわいいのに」

 大酒飲みの若者が飲み屋で年上美人に声をかけられラインを交換し「今度飲みに行きましょう」と誘われた。
 しゅうちゃんは大あくび。
たくじぃ「バカが奇跡を起こす映画の冒頭みたい!」「ビリギャルみたいに」
リ「最後はハーバード大学首席卒業。卒業式で角帽を投げるけど、角が頭に刺さって『やっぱりバカだな』と」

 午後から献血へ。平日に行くのは珍しい。予約の都合である。

 平日なのでたけや製パン直売所へ。13時で閉店。

 時間調整でドン・キホーテへ。お目当てはないが、橋上秀樹さんの『野村の「監督ミーティング」』を購入。ブックオフは毎月100円クーポンをくれるので、100円コーナーを狙えば20、
30円で一冊手に入る。

 封神演義(文庫)11巻のおさらい。黄天化くんと紂王退場。殷王朝終焉。
 妲己島こと蓬莱島に乗り込む。第一ステージ張桂。星マーク帽子はないが、靴に星マークがあるのでわかる。
 第二ステージは楊戩。六魂幡(りくこんはん)なるスーパー宝貝を使う。
 第三ステージの相手は王貴人と胡喜媚。貴人は琵琶の弦でナタクを苦しめる。男塾のセンクウのようだ。変身した胡喜媚に太公望は封神され、王天君から意外な告白を受ける――。

 献血のプレゼントはざるラーメン。ポイントプレゼントは防災セット。どちらもスージーのものになった。

 イタリアントマトへ。貼り紙がある。「九月末日まで土日のパンの販売を休止します」
 店員さんに尋ねる。
「土日はパンの出がわるくて…お客さん、いつも土日にいらっしゃっていますものね」 認識されている。
「二日くらい前までにお電話で予約されたらご用意しておきますよ」

 定期的に日曜日に来てかぼちゃのプリン二つとピロシキとカレーパンと、バーゲンになったパンを買うお客さんとして認識されているようである。イタトマ常連。

 ポイントカードがいっぱいになった。500円毎に1ポイントだから少なくとも15,000円は食べたのだ。イタトマのポイントカードは「500円として使えます」ではなく、「レギュラーケーキ3個と交換します」。
 ということは店に行ってガラスケーキの中にあるケーキの中で最も高価なケーキを三つもらうのが最適解ということだ。ドラマティック。

▼火曜日。水槽の外部フィルタがとまってぽたぽた水が垂れる。スポンジを洗う。水が水平に飛ぶ。スポンジ掃除、大切。

▼水曜日。ラジコはForeverヤング。美容師さんはお話がうまい。客の要望を聞き、否定しない。
石垣さん「えりあしのあたりを持ち上げるときの指使いが、そうそううまいよキミ、若いのになかなかやるね、なんていいながら見てんのオレ」
樋口さん「見てるとこがおかしい」
 BGMが名曲『M』なのに「オレ、エロエロ党だから」なんて言っているのがおかしい。
樋「女性の美容師さんしか知らない」
「一回トライしてみたら? 先があるかもしれない」

 テーマは私に欠かせないもの。「奥さんです」
樋「農作業中トラブっていたのに。奥さんの気持ちがわからないと言っていたのに」(おそらく以前の投稿を覚えている)
「あなたより一秒でも早く死にたい」 めぞん一刻。
樋「そんな会話もあるんですね」
「満開の桜や山の紅葉を、これから何回見ることになるだろう」

 コイン部。十円玉をたくさん持ってゲームセンターへ。ナムコのスイートランド4。
 ネットで「四角くて重いのがいい」と予習した。クッピーラムネを上の段に乗せる。しかし上の段の手前に45度にせり上がった透明板があり、クッピーラムネがそこで止まり、関所になってしまう。
 方針変更。できるだけ四角いお菓子を下の段に落とすようにする。
 百円、二百円と出資が止まらない。
 いつの間にかゲットしている。五百円でこのくらい。

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▼木曜日。ラン。ラジコは柳葉敏郎の昭和をご唱和願います。
 ギバちゃんが作った手ぬぐいが格好いいと話題になっている。
投稿「退職して再雇用になった旦那は毎日お弁当を持っていきます。そのとき娘が小学生のころ剣道で使っていた手ぬぐいをランチマットにして食べます。旦那を驚かせたいので手ぬぐいをください」
「畏まって候。あげるけどさ、旦那さんは毎日小学生のお嬢さんを確かめているわけよ。その愛と絆の代わりにはなれない」

「娘が赤ちゃんのときにオルゴールを買った。ぬいぐるみのきりんさんの親子がちんちろちんちろって回る。まだ家に飾ってある」
「(父親にとって)娘は、ちょっと、違うんだよ」

 衰えシリーズ第二弾。先週は耳。今週は目。
「家の中あっちこっちに眼鏡置いてる。リビング、台所、洗顔所、玄関」
マーくん「うちの奥さんみたい」
「縦にぶれる乱視になった。レジの0, 3, 6, 8, 9が見えない」

 じじい放談は「夏のお嬢さん」。アッコさんの誕生日パーティーで、渡辺徹と番組をやっていたこともあり、郁恵さんに絡んでしまった。その後郁恵さんは口を利いてくれなくなった。
 「アイドル水泳大会」「ダイナマイトボディー」「披露宴は視聴率40.1%」 まさに昭和の話題。

 スージーとトーク。

▼金曜日。ラジコはサンデーフリッカーズ。「公開収録をするかもしれないのでネットで可否を教えて」
 気象協会の戸田さんを誘ったら「私? バハハハッ」と爆笑。「ちょっと…」とあからさまな拒否。

 小学館eコミックストアからメール。八月末で1391ポイントが期限切れになる。ビッグコミックを二冊買えば872ポ消費できる。あと519ポ。

▼土曜日。ラジコは安部礼司。テーマは選択。自販機やランチなどどうでもいいことの選択に悩むメンバーの前に選択神(せんたくしん)が現れる(部長の声)。

 阿部は「A定食のレイジと呼んでくれ」と見栄を張る。理由はB定食だと日替わり麺類に半炒飯で糖質過多だから。

 重山ちゃんは「失敗したくない」と夏の予定をフェスか川下りか決められない。
選択神「精神病医のモタさん曰く、人生に失敗がないと、人生を失敗する。隣りにいる人が失敗を一緒に楽しめるかどうかだ」
出向旺次郎「俺なら一緒に楽しめるよ!」
 ここでマクロスの『愛、覚えていますか』が流れるので大袈裟で笑ってしまう。しかもこれで終わりではない。マクロスが流れるあいだ重山ちゃんは考えていた。
「フェスでも川下りでもなく、万博にします」


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