55 東大式麻雀勝つ打ち方 井出洋介
池田書店。副題、実践譜が明かすツキを呼ぶ勝ちパターン。
すべて実践譜をもとに解説しているのが売り。
極論すれば、「基本はタンピン」「困ったときの三色」「手がわりがあればヤミテン」「シャンポン・ペンチャンの悪形で待たない」ということなのであろう。
カバー裏の、”「しっかりとした考えに基づいた打ち方」を身につけ、コンスタントに良い結果を導くために、ぜひとも本書をお役立てください。”という文が地味だけれどいい。坂本水津哉氏のイラストも内容にマッチしているし、かわいい(そう思ったら、幼児関係の著作が多いそうだ)。
コンピュータ相手にしばらく打ってみたが、メンタンピンは確かに上がりやすい。
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