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週末の過ごし方20250817(献血『封神演義』完結・Foreverヤング傑作・しゅうちゃん爆笑)

▼月曜日。ラン。雨が強くなって下着までずぶ濡れ。
 ラジコはスナックラジオ。
ひわちゃん「弘兼先生のおばの裸のたるみ具合は神がかっている」
しゅうちゃん「ベランダにニリクライニングチェアを出して一人で飲みながら人生を考えている」
 風吹ケイさんは真面目なのでリリーさんの与太話に「そうなんですね!」と返しているのに苦笑いする。
 二度目の新人風吹ケイさんに、リリーさんが得意のシモ話に誘導しているのがおかしい。

 献血。藤崎竜『封神演義』文庫12巻。「太公望たち+申公豹」対「女媧(じょか)」の最終決戦。
 頭の長い偉い爺さん(元始天尊)がどこどこ太鼓を叩いていたのが伏線だったとは。
 何度でも言うが藤崎竜の絵と服装などのデザインセンスが素晴らしい。これが週刊連載だったとは。

 プレゼントはカレーとハヤシ。
 たけやアウトレットへ行くが、お盆前で11時終わっていた。
 ブックオフは収穫なし。
 イタリアン・トマトでいつもかぼちゃのプリン、ピロシキ、カレーパン、おまけにツナパン。
 眼鏡屋。やっぱり歪んでいた。違和感があったらすぐに行こう。
 文房具屋。ブンツウをもらう。
 寄り道していたら「ケーキが痛む」とスージーに怒られる。スージーが「ケーキ、ケーキ」と子供のように歌って箱を受け取るのを楽しみに買ってきたのにな。

「最近ティッシュをもらってこないね」とスージー。気づいたか。ガソリンスタンドの条件が厳しくなった。これまで15㍑でもらえたが、20㍑入れないともらえない。n-boxは最大23㍑。軽自動車切り捨てだよう。

▼火曜日。ラン。
 ラジコはForeverヤング。この放送が最高。テーマは「油断大敵」。
投稿「お疲れサマンサ」
石垣政和さん「お疲れサマンサ・フォックス石川ブンコさんは反応するよ。『あはは、あなたサマンサ・フォックスなんて言うの~』なんて」

投稿1「お客さん(♀)のズボンからトイレットペーパーがはみ出ていた」
石垣「言ったほうがいいのかな」
樋口暁子さん「おばさんみたいな女性が言えばいいよ」
石垣「俺みたいなのが言ったら?」
樋口「駄目です駄目です」
石垣「おばさんのふりをするのは?」
樋口「ぎゃはは、なに言ってるの。バカじゃないの」
石垣(オカマ声)「ちょっとお嬢さん、お嬢さん」
樋口「やめてください。二重にアブナイ」

 樋口さんが本当に「ぎゃはは」と笑った。

投稿2「自宅外でペーパーをお尻の下に敷く。ペーパーとズボンをいっしょに上げることがある。先日秋田市に出かけ、九時間お尻からトイレットペーパーをひらひらさせながら歩いた。秋田駅、アルヴェ、県立美術館、定食屋。帰宅してから母に『なにぶら下げてんだ』と言われた」

 投稿1が見た人は投稿2かもしれないという奇跡!

投稿2「御同輩、トイレに行ったあとはお尻に手を当てて、これからもがんばりましょう!」
石垣「前向きなのかバカなのか」
樋口「その一言はよくないですよ」

投稿「イオンモールのイベントで石垣さんにお会いした。武藤さんとのオフコースの『サヨナラ』で人生最高に笑った。息子もファンです、と言ったら『(小学生)違う、違う違う』。
石垣「そうだよな、こんなおじいちゃんのファンだって言えないよな。そう言ってもらえるだけで生きている甲斐がある」

石垣「『太陽は罪な奴』をかけるたびに言っていますが『高気圧はビーナスたちの交差点』…すごい! 天才!」

投稿「次女が東京で陣痛中です」
石垣「久々ですね。いくか! はら~ほろ~ひれ~高気圧はビーナスたつの交差点ん~なんとかすっぽんと産まれてきますように~ぽんっ! …完璧です」
 この「ぽんっ!」の音(おそらく口と指で出している)が最高。

投稿「うちではノーブラヤッホーと言っていたら、会社の上司が『あんただよね』」 油断大敵。

投稿「私はすぐでかくなるんです。私が吸っている空気には砂糖が入っているんです。ミネラルウォーターとお茶しか飲んでいなけれど、それにもたっぷり砂糖が入っているんです。痩せる痩せる詐欺。(夫と息子から)『うちの廊下がぎしぎし鳴るのはおめのせいだ』 自分でもわかっているんです」
石垣「いや、わかってないと思うなあ」

石垣「高校のとき、軟式テニス部の後輩の下腹部が黄ばんでいた。それから『黄ばみ』と呼ばれた」
樋口「やだ、そのまんま。黄ばんでないときもあるのに」

投稿「いい歳をした夫婦で、指で肛門を刺す浣腸にはまっています。『浣腸』と叫び合っています」
石垣「なにやって遊んでる。本当に浣腸なんだがこれ」

樋口「今日は面白かった」
石垣「みんなが僕を生かしてくれた」

樋口「来週のテーマは『憧れ』。石垣さんの憧れは?」
石垣「西城秀樹」
樋口「秀樹になりたくてここまで来たんですよね」
石垣「今はね、俺」
樋口「恥ずかしい。よく言えますよね。聴いているんだよみんな? 時間は巻き戻せないんだよ?」

 いつものマラソンに申し込む。手数料は郵便局だと152円。RUNNETだと240円。小さい伝票に書くのは面倒だが、明日自転車で走るので下見と空気入れを兼ねて郵便局へ。

▼水曜日。ラン。ラジコはForeverヤングをもう一度。神回。

 ロードレーサーを買ってから一度はツーリングに出てみたかった。回想。
 自分もレーサーである自転車屋さん。「自転車をクルマで**高原に持っていって走ると気持ちいいです」
 以前同職した人は「しまなみ街道を走るのが夢なんです」と言って、本当に行った。
 しまなみに行きたしと思えどもしまなみはあまりに遠し。
 あ、田沢湖一周というものがある。
 詳しくは後日雑文に書くかな。

 ラジコはサンデーフリッカーズ。一之輔師匠が冒頭「先週は申し訳ない」と謝るのが素直。北海道からリモートで盛り上がらなかった。

 ニュースでまいまいが市立船橋を「しりつふなばし」と読んだことをいじる。もちろん「いちりつ」は「ばけがく」「がせん」「まえぶん」と同じで正式には「しりつふなばし」である。でもスポーツ界では「いちりつふなばし」「いちふな」である。

投稿「砂浜でカレーパンを食べていたらトンビがさらっていった」
師匠「東尾?」

 爽やかな前奏。吹石一恵の『セピアの夏のフォトグラフ』
「遅い夏がやって来たー!」

 九月六日に公開収録がある。
「池袋の東武百貨店屋上です」
「(場所が)ピンとこない」
「ゲストは姿月あさとさんです」
「屋上に呼んでいい人なの? 買い物だと思って来るよ?」
「ネットの申込みは八月○日までです。応募が少なかったらもう一週間延ばします」
「みっともない。言わなきゃいいのに。田舎の草野球。ミットもない」

 七時台のゲストはエンドソングでおなじみハイパーヨーヨ。20周年を記念して川崎チッタでライブを開く。1300席が埋まるか心配。
「ゲストは竹原ピストルさん、氣志團さん…」
「ピンでやったらすぐに席が埋まるのに」

「エゴサーチしたら『主催の〝ハイパーヨーヨ〟だけ知らない』って」
「運営だと思われた」

「八月三十一日です」
「宿題ができてない人は行きにくい」
「私達が宿題をします」
「子役だったから満足な教育を受けていないでしょう」

「席が埋まるまでもう一声です。サンフリリスナーのお力で」
「聴いている人、いない。七時台は」

 まいまいさんが八月七日で四十三歳のお誕生日を迎えた(放送は十日)。番組スタッフから麦わら帽子を贈られ、師匠から「キャディさん」とからかわれる
 師匠は名古屋のお菓子詰合せ(ツイッターを見ると、赤福、名古屋バトン、名古屋マカロンラスクなど)。「客からもらったものを横流ししたんじゃないよ。レシート見せようか」

▼木曜日。ラン。七時台なのにもう暑い。昨日の自転車のため背中ががちがちである。
 ラジコは柳葉敏郎の昭和をご唱和願います。「残暑見舞いを送ってはいかがざんしょ」

 燻製。主役のサーモンに白いカビが生えている。泣く泣く廃棄。ホタテも白い点があるものは万一を考えて同じ運命に。

 やろうと思っていたがずっと先延ばしにしていたこと。パソコン「ヴェリトン」の電池交換。CR2032。電池が切れたのでほぼ毎回バイオスが「セットアップならDELキー」などと聞いてくる。F1を押して続行しているのだが、電源を点けて一手間増えるのに困っていた。

 意を決して開封。ほこりがすごい。ベランダに出してエアダスターを噴射する。電池が取れない。CPUクーラーと壁の間にあって指が入らない。ラジオペンチで引っこ抜く。

 電源オン。バイオスまで行くがウィンドウズが始まらない。何度か試みるがバイオスさえ行かないこともある。修理か。お盆休みだ。バイオスのブート欄を一つ一ついじる。「P3」などと見覚えのない選択肢がある。

 考える。電池を抜く。ブート欄に「Windows (Boot)」(後半はうろ覚え)が出てきた。これだ。そのままウィンドウズが立ち上がった。
 一度電源を切って、電池を入れる。日付も直す。デフォルトは2019年。

▼金曜日。ラン。ラジコは気分屋食堂。暑いときの三種の神器。ビールが多い。
投稿「ボディーペーパーを使う」
女1「私も。外仕事のときはメンズ用を使う。すっきりする」
女2「イシコウさんは激落ちくん?」
イシコウさん「俺が汚れ? 落とされちゃうの?」
 女性は椎名恵さんか、真坂はづきさんか。

 スージーと義母と墓参り。ろうそくとマッチを持ってきた義母がマッチ箱を開けると、ろうそくがぎっしりと詰まっている。余ったろうそくを収めたのであろう。火を着けずに拝む。
 移動してクルマから降りるとき、マッチ箱を落としてろうそくが庭に散らばる。
「なにもせねぐなってしまった…」と肩を落とす。

 旅行の荷造りをしようと思うと、スージーからの要求。世界で一番嫌な仕事、「アカウントのパスワードがわからない」。
 そもそもなんのアカウントか聞くところから始まる。マイクロソフトアカウントだと判明。

 電話番号が出る。自宅の固定電話に設定している。SMSを送ってくる。残念、固定電話でSMSを受け取れない。以前は機械音声が「いち、に、さん、…」としゃべった気がする(ほかのサービスかもしれない)。

 私のメールにセキュリティコード(ワンタイムパスワード)を送ってもらう。

 わからないときは複数の情報が集められる。氏名、生年月日、居住国、初めて飼ったペットの名前、以前に送信した先のメールアドレス、メールの件名、MS製品の購入履歴などを入力する。何度も赤字で「情報が足りない」を怒られる。

 幸いスージーのパソコンからアウトルックメールが見ることができる。送信済みメールの情報が得られた。

 思いついた。私のアカウントだとメールの「パスワードの変更」で目玉マークを押すと現在のパスワードを見ることができる。スージーので同じことをする。…「アカウントの確認」 堂々巡りだ。

 元に戻る。送信済みメールのアドレスや題名をぽちぽち打ち込む。「足りない」と言われたら増やす。時間切れでもう一度セキュリティコードまでやり直す。
「情報がそろったので分析します。24時間以内にメールを送ります」

▼土曜日。東京ツアー2025年開始。
 おにぎり三つ。浮かれている。レンジでチンしてくればよかった。
 道の駅あつみ(26)。
 ラジコは安部礼司。お盆の風物詩、阿部普通衛門がチョットGPTで質問に答える。
 リスナーに自己紹介をしている阿部永太に阿部蘭が「なに独り言言ってるの、平均亭永太」。
「そんな芸名じゃないから」

 お父さんはチョットGPTに「人の金で焼肉をたらふく食う方法」なんて質問している。
 脚本: 村上大樹さん。

 お昼は生姜醤油ラーメン。

 首都圏に行ってふだん聞くことのできないラジオを聞くのが楽しい。TBSとか、J-WAVEとか。今回は文化放送。伊東四朗と吉田照美が反戦について話している(終戦記念日の翌日)。

 なんやかんやあって埼玉県の温泉へ。車中泊。

▼日曜日。
 朝ごはんはコンビニのおにぎり。
 大宮の鉄道博物館へ。お昼はチキン弁当。
 下町の宿泊施設へ。ここで学生時代の友人と呑む。覚えていないようなことを言ったり聞いたりするのが楽しい。


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