週末の過ごし方20250928（スナラジ合唱団健さん特集・ラロマネスクTOBIさん・謎パンク・ホタルックα）

▼月曜日。休み。
　ラン。ちょっとがんばって7'17ペース。
　ラジコはスナックラジオ。合唱団の健さん、魚肉オム、ハルク（Dドラゴン）が集まる。
　健さんの馴れ初め。マッチングアプリで知り合い、新宿で初デート。寿司をつまめる居酒屋。ベンチでチューして交際開始。出会って三か月弱で入籍。
リリーさん「ドラゴン?!」
Dドラゴン「まったくついていけないです」

　仲間の「巨神兵」「和牛」「博士」のメールを聞いて健さんは目を真っ赤にして泣き出してしまう。ＢＧＭは『贈る言葉』。
リ「金八先生的に言えば、竿という字は、竹かんむりに干すと書きます」
しゅうちゃん「最低」「健さんが泣いているときによくそんなこと言えますね」
ひわちゃん「涙引っ込む」

健「彼女の優しいところは、目を見つめてくること」
リ「東京にいて目を見つめてくる人は、だいたいネズミ講ですよ」
ひ「（目を見つめることに）それに気付ける健さんがすごいですよ」
健「ずっと独りだったんで」
し「あーうわーうわー」

リ「これで健さんが浮気したら嫌だね」
し「牢屋だよ」
リ「江戸？」

し「今は就職していないから、プーの所帯持ちですよね」

し「健さんが青森に帰っていつか子供ができる。繊細なお父さんにそだてられて幸せだね」
リ「そしてその子が合唱団に入る。遺伝子の問題。健グリフィーJr」

リ「合唱団に入っていたことは彼女に言ったの？」
健「言ってないです。母親も『秘密なことがあったっていいんじゃない』と」

投稿「私も青森県出身です。どこかで感じた寂しさだな、と思うと、青森県出身力士が引退したときの気持ちでした。健さん、けっぱれ！」
健「僕も相撲大好きなんで」

　三人で合唱。『今日の日はさようなら』。リリーさんが珍しく生ギターで伴奏。

　世間は平日だが仕事はお休み。スージーを外食に誘う。探偵のように調べるスージーさん。
「Ｇホテルはレストランの営業をやめた」
「ホテルＩのランチはカレー」
「ホテルＸは高い。いろいろ入ったお弁当は今日はやっていない」
「とんかつ屋が一番安い」
　ふだんこんなに行動力があれば。
　結局義母と三人でホテルＩに行く。スージーと義母は焼きカレー、私はブリをいただく。
　帰りにソフトクリームを食べて、リンゴやシャインマスカットを買う（食べるのはスージー、払うのは私）。

　道の駅にしめ(31)。

▼火曜日。秋分の日。ラン。新しい走法で5km走る。6'57ペース。レース本番ルートと思われる道を走る。基本はスロージョギング。あごを上げ、背筋を伸ばし、体全体を前傾させる。

　ラジコはエアフライデー。コナ空港後編。コナ空港は屋根のある屋外。バゲッジクレームが外にある。
　栞さんはコーヒー農場で一ヶ月ファームステイをしたことがある。草刈機に乗って見回る。カメレオンやコキ（コキと鳴く）というカエルに会う。トロピカルバード。収穫期が終わっていたのでヤギや猫など動物の世話をしていた。
　コナコーヒーのコナはここのこと。

　雑文「グランドツアー(12)」をアップロード。
　「2025東京ツアー」を途中まで書く。

▼水曜日。ラジコは柳葉敏郎の昭和をご唱和願います。
マーくん「秋田のディスコは最後にチークタイムがあった」
ギバちゃん「東京は30分、40分に一度はチークタイムがあった」
「体を支えて」
「ぴったり密着して」
「いい思い出だったなあ」

　昨日Perfumeのラストライブがあったとツイッターに動画が流れる。
「ポリリズムリズムリズム」
「fusion, fusion, あなたとfusion」
「チョコレイト」「ディスコォー！」
　ぼろぼろ泣いてる。ファン歴18年男性。
（エレポップとしてはソフトバレエの系譜だよね。）

　三人同時に結婚して（昭和の価値観ですみません）、紅白でトリを飾ってほしい。「TOKYO GIRL」「チョコレイト・ディスコ」「ポリリズム」で。

▼木曜日。
　ガソリンスタンド。大きくて白いワゴン車の金髪のおっさんが「タイヤの空気、抜けてるっすよ」。ありがとうございます。
　スタンドのスタッフが三人集まって調べてくれたが、「刺さったものも傷も見つからない」。

　ホンダのディーラーへ（近くの店を選んでいる用意周到）。タイヤが巨大なプラスティックたらいに沈められている。「泡も出ないし、バルブも新品。正常ですとしか申し上げられない」　一か月前の車検で買った新品タイヤなのにな。
　怖いので「一晩店で預かってもらって、代わりのタイヤを貸してくれないか」と頼むも、「貸し出しできるタイヤはない」。

　とりあえず「一番負担の少ない」左後ろにつけてもらう。明日の朝、空気が抜けていたら冬タイヤに取り替えて来店すればいい。なにもないことを祈る。

▼金曜日。ラジコはサンデーフリッカーズ。テーマは異国情緒。
「中国は馬糞が落ちていて、紙パックお茶は菊の味。海外旅行に行く予定はありません」
『ヨーデル食べ放題』にマイマイさんがウケている。

　ナイスさんはレ・ロマネスクのTOBIさん。最高！　世界で一番長い駅名『（略）ゴゴッホの歌』がノリノリ。「ラテンアメリカ研究会に入りたいのに五十音で隣だった落語研究会に入っちゃった」「テープを渡されて『この小話を覚えておいで』と言われた。ラテン文化に必要なんだなと思った」「会社に入ったらすぐ潰れる」「フランスでもっとも有名な日本人になった。葛飾北斎より上」
　『アゲインをもう一度』は「笑顔こそがスマイルなのさ」「すべてはエブリシング」「人生はライフなんだ」と極上のコミックソングである。
　調べると教育テレビの『お伝さんと伝じろう』にもフランスから来たエキセントリックな転校生として出演している。

　クルマのタイヤは異状なかったようだ。謎。

▼土曜日。珍しく休日出勤。
　ラジコは安部礼司。二十年やってきたからこそメタツッコミがおかしい。
飯野平太「安部先輩がボクの話を繰り返すときは、言いたいことがあるときッス。自販機のボタンを押し間違う」

　古巣畑大二郎は雨越虹花におにぎりをおごり、お返しにどんぐりをもらう。

　飯野と安部が「お互いはきっとこう言う」とお互いの物真似をするのがおかしい。
「ぜんぜん似てない」「誰なんすか」

古巣畑「権藤部長に言いつけてやる」
雨越虹花「駄目。言いつけちゃ」

出向旺次郎「わざわざありがとうございます、と言うところで、いちいちありがとうございます」
虹花「ひとのマスコットを、かわいい！って言ったまではよかったんですけど、それ、ダイソーで見たことがあります、って言っちゃった」

　古巣畑は会議で失敗した。広報部と自分とどちらにも責任があるのに「広報部のミスをかぶった自分」を演じた。
　でも自分はわかっている。「弱い自分が、空いっぱいに広がる」

　開発本部のメンバーは古巣畑を慰めに来る。飯野が「雨越にもらったどんぐり」をくれる。「世界に一つだけのどんぐり」だと思っていた古巣畑は拍子抜けする。

　昨日から蛍光灯が消える。ケーズデンキで買い替える。ホタルックαの32+40。3,078円。
　毎回思うことがあって自らの愚かさを感じるが、書いておく。
　蛍光灯が消えると「本当に駄目になるまで引っ張ろう」と思うが、いざ買い替えると「明るさが二倍になっている」と喜ぶ。だって手を伸ばすと手の影が見えるのだ。
　子供が少しずつ背が伸びているのと反比例して、蛍光灯も少しずつ暗くなっているのだ。

　ケーズで「蛍光灯は2027年で生産が終わります」という表示を見る。2030年ころからLEDに買い替えなければならないのであろう。自室は引掛シーリング（角形）なのでなんとかなるみたい。

▼日曜日。ラン。がんばった。
　ラジコはスナックラジオ。妄想を語る。
58歳女性「道を歩いていたら、亀梨くんが倒れていました」　話が早い。

ハルクさん「マイティ・ソーが好きで美容院でマイティ・ソーの髪型にしてもらっています」

30代女性「50代の上司とどこでも唇を重ねます。職場の倉庫、桜並木の下、新幹線の中、スキー場のリフト、鐘撞き場、動物園、水族館、映画館、プロパンガスの置き場の隅、エレベーター、駐車場」
リリーさん「鐘撞き場?!」

リ「女性の下着が豹柄だったらどうする」
ハ「うる星やつらのラムちゃんってことですよね」
リ「あれは虎なんだよ」

　「夜汽車に乗って帰る」（リ＝もう夜汽車はない＝）健さんに、合唱団が最後の歌を贈る。
『なごり雪』
　魚肉さんはやっぱり上手だなあ。
リ「健さん、卒業おめでとうございます」
しゅうちゃん「（健さんが）泣いてるじゃん、リリーさん」

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