▼月曜日。朝夢を見る。サッカーをしている。点数を取り合い一進一退。キーパーと一対一。上を狙う。狙い通りキーパーの頭を越えたが、クロスバーに当たる。ボールは転がる。体ごと押し込もうと飛び込むと、床に物理的にぶつかった。
一般的には「寝ぼけてベッドから落ちた」という状態だが、これまでの動きは反映されないのに、最後のダイビングだけ物理的になるという仕組みが理解できない。
理解できないが、膝や肘は痛いので薬を塗った。
▼火曜日。ラジコはエアフライデー。ニース後編。
「バスが安いけれど、レンタカーを使う人が多い。F1モナコのコースを走りたいから」
「ふつうフランス人は英語で話しかけてもフランス語で返すが、ニースは観光地なので訛りは強いが英語で返してくれる」
「ニースのサラダは茹で野菜でなくて生野菜を使うという掟がある。ニソワーズ」
「現地の人はクロワッサンをカフェラテに浸して食べるが、そんなことしなくてもパンがおいしい」
▼水曜日。宴会。
帰宅して一人で二次会。酔っているので冷水筒を落としてしまう。穴があいて水がすべて漏れる。惨事。
▼木曜日。お休み。ラン。
ラジコは柳葉敏郎の昭和をご唱和願います。
「食欲の秋。柳葉さんが秋に食べたいものはなんですか」
「くぃのご。取りには行かね。でもゴルフに行くと、いつの間にか一人いなくなって、『ここにくぃのごいっぺ取れるんだよ~』って。秋になるとビニル袋を持ってゴルフに来る人がいる。お裾分けしてもらう」
「飲み屋でそっくりな人に会った。あちらも『よう柳葉!』なんて意識してんの。俺が飲み屋でなにしたなんて話がいっぺあるけど、覚えがないのもある」
「じゃあそのそっくりさんの仕業」
「そうとも言えねえ。俺は飲んで記憶をなくすことがしょっちゅうあったから」
なにもしないで休養をとる。
NTTコムリサーチのポイントが貯まって、アマゾンギフトカード3,000円分が発行された。電子辞書が壊れているの買い替える。カシオのエクスワード、XD-H9100。中古品で約4,000円。ギフトカードやポイントを使って約1,000円で購入。リーダーズが欲しいのだ。今の用語はネットで検索する。
録画していた鬼滅の刃柱稽古編開幕編を見る。廃城に伊黒と不死川が潜入し、富岡が「自分は違う」の意味を語り、宇髄が隊士に訓練をつけるまで。
▼金曜日。会社はお休みだが頼まれて休日出勤。
珍しいことをする。早朝起きてラン。帰宅して腰痛体操、デュオリンゴ。朝食。慌ただしく出勤。いつものマラソンまで一週間なので走っておきたい。
ラジコはサンデーフリッカーズ。15周年ということでテーマは「私の中3時代」。ひどい投稿が集まる予感。
一之輔師匠が「16年目、がんばりましょう」と言っている尻から「ペンネーム、うんこ」。内容もひどい。「中3のころはおっぱいと氷室京介だけ考えて生きていました。孫ができたので孫とおっぱいと氷室京介を考えて生きていこうと思います」 孫がいる人の言うことではない。
師匠「15歳、甘食を食べてたね。パンみたいなお菓子みたいな。UFOの形」
まいまい「甘酒と違うんですか? 私食べたことありますか?」
師匠「知らないよ! 『あんとき、食べたよね』って教えなきゃなんないの? 甘食も食べたことないお嬢様ですか」
甘食、好きだったなあ。あまりにも好きで、弟が「甘食UFO!↑ 甘食UFO!↓」という歌を歌っていた。
私のイエスタデイも「すかんちのMr.タンブリンマン。逆から読まないでください」 まいまいさん、絶句。
「トイレで用を足していると浣腸をされました」
まいまい「…ええっ!」
師匠「本当に薬を注入するやつじゃないですよ」
「受験の前の晩に『吉原炎上』を見て23時まで寝られませんでした」
「男子は全員坊主刈りで卒業直前からしか髪を伸ばせませんでした。『エッチな人は髪が伸びるのが早い』という噂を聞いて、毎日エッチな本を読みました」
キン肉マン90巻を買う。
冷水筒を壊した。コメリやイオンを見て回る。ウヰスキーの水割りのピッチャーとして使うので、別に冷蔵庫に入れるべく作られた冷水筒なくてもよい。昨夜は水筒を使った。懐かしのサハラ。いっそペットボトルでもいい。いや、季節によっては氷を入れるからペットボトルはない。
逆に浄水機能を持った水筒では? コメリで2,500円から4,000円まで。アウトオブレンジ。
スージーに頼まれてイオンへ。マルちゃん赤いきつねと緑のたぬきが一人4個限定で安い。4周年記念クーポンの5%引きも合わさり、四つで328円で購入。@82円。スージーさんはさっそく晩ご飯に赤いきつねを食べていた。
リサイクルせよと主張の強い食品トレー。

網戸が壊れた。普通の網戸なら直せるのだが、ブラインドのように紐で引っ張るロール式のもの。どうしても端っこが壊れやすく、スージーは「隙間からスズメバチが入る!」と神経過敏。
解決策。糸で縫う。
▼土曜日。早起きして体力お仕事。屋外で震える。ジャンパーでは足りない。今度はベンチコートを着用しよう。
ラジコは安部礼司。十二月のありがとうイベントの名前を考える安部夫妻。総務の「しろがうごく」部長が安部に「運動会の企画をして」と無茶振り。総務でしょ。
マジカ登場。「I love the blue sky of fall more than anything」
呼吸チョコの話から「ちょこっとLOVE」が流れるのが面白い。
重山つらみは洗面所をきれいにして徳を積んでいる。理由は声優のライブに当選したいから。
「せっかく積んだ徳を、安部さんに使いたくない」
安部「借りとか、見返りとか、そういうことじゃない。単純に、誰かの役に立ちたいだけだよ」
アドリブタイム。北陸ふれあい旅、新潟、富山、石川駄洒落。
「整体に行ったんですよ。腰、ひっかりよくなってる」
「秋の気候に合うんですよ。ま、すずし」
「みんなで写真撮るよ。後ろの人見えなくなるから、前の人、加賀棒茶」
衣替え。半袖ワイシャツをしまう(同一のパイプの、目印洗濯バサミより左側にかけるだけ。右側がよく使うもの)。夏パジャマを着る。秋ジャンパーを出す。
道の駅ひがしゆり(32)。
▼日曜日。ラン。天気予報は崩れる。朝起きると道路は濡れているが雨はやんでいる。すぐ走りに行けばいいのだが八時までだらだらすると小雨が降っている。よくわからないが太陽が出ると雨が降ることがあるのはわかっているのに。濡れながら走る。
ラジコはスナックラジオ。ゲストはギャランティーク和恵さん 。
敬語の話。しゅうちゃんの最高の敬語は「かしこまりました」「承知いたしました」。
今田美桜さんが「御暇いたします」と言った。
しゅう「どういう意味?」
リ「失礼をば致します」
和「出ていくときの挨拶」
し「あー、じゃあまたね、ってこと」
リリーさん「言ってみて」
し「おっとまい…たむ」
和恵さんは女装していることを親に言わなかった。ウェディングドレスを来ているのを見てお父さんはこけて歯を折った。
リ「井上陽水に『人生が二度あれば』という曲がある。陽水は歯医者の息子で歯科大学を三度浪人して浪人中にデビューした。人生が二度あれば歯医者になっていただろうという歌。陽水が歯医者さんになっていたら、和恵さんのお父さんの歯を治してもらおう」
お金がないので本を読むか走るかのどちらかしかない(ウクレレや3Dプリンタには気力が必要だ)。
図書館へ。半ズボンの男性がいる。トランプのキングのコスチュームプレイかもしれない。ドレスや魔女、キン骨マン、マリオ、トイ・ストーリーのウッディのちびっこがいる。ハロウィンだ。食べ物の出店がある。
室内はいいが、屋外の店もある。雨に打たれている。気の毒。
驚いたのは胡蝶しのぶと時透無一郎。しのぶさんのモンシロ羽織は実際に見たら目を奪われる。無一郎くんは髪を青く染めた本気。
雑文「176・人間ドック闘病記(前編)」を載せる。
最近のコメント