カテゴリー「書籍・雑誌」の1069件の記事

1088 松平家のおかたづけ 松平洋史子

 図書館より。講談社。

 著者は茶道や華道の大家であり、高松藩松平家の末裔である。祖先や祖母から受け継いた松平家の厳しいしつけを現代だからこそ説く。例えば「外出時は時計を持ってはいけません(時間を気にしてはいけない)」、「遅刻しそうになっても走ってはいけません(髪が乱れて相手に失礼)」と泰然自若。

#ものは決められた場所に収め、収まりきらないものは持たない。
#もらいものは、もらった瞬間がもののピーク

#質素倹約
*「唯一の贅沢」には妥協しない; お茶や足袋、ストッキング

*人間関係は四季と同じです。誰かとうまくいかないときは、自分はいま冬で、その方は夏だから、お互いに季節外れなのだと思うといいのです。いずれまた季節があうこともあります。

*(人間関係でトラブルが起きたら)外には問題はありません。まずは、自分の内側に戻りなさい。

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図書館1225

1221) サッカーゴールキーパートレーニングメニュー集 北埜洋一
1222) 方言萌え!? 田中ゆかり
1223) あなたの眼鏡はここが間違っている 藤裕美
1224) 髪は増える! 山田佳弘
1225) つながる技術 小山薫堂

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1087 ゆる自炊BOOK オレンジページ

 図書館より。オレンジページ・食べようびムック。副題、ビギナーさんいらっしゃい! 料理って意外に簡単らしい。

 とてもいい本。
 初心者向けの料理の本というといつの間にか背伸びして、手のかかる料理を載せたくなるものだが、この本は徹底して「ゆるい」料理ばかりを精選している。この一本筋に拍手。
 ネーミングも徹底してゆるい。「カツ丼みたいに見えなくもない弁当」「ただ焼いただけなのにおいしいチキンソテー」「カフェ気取りのフレンチトースト」「豚こまと玉ねぎだけで八宝菜と言い張るぜ炒め」なんて笑ってしまう。

 この本を読んですぐ取り入れたこと。挽肉を買った。肉を炒めるときにすぐにかき混ぜず、「焼きつける」ようになった。チューブの生姜をどんどん使うようになった。鮭の切り身をグリルでなく電子レンジで加熱するようになった(洗い物なし!)。
 また忘れた頃に借りよう。

*チキンソテーは脂の多い皮目を下にして焼き、脂がない方は固くなりやすいので弱火でじっくり。

*ナムルだれ; 酒=大さじ5 塩=大さじ1と二分の一 ごま油=大さじ8 にんにくのすりおろし=3かけ

*ゆで卵は冷蔵庫から出したてだと割れやすいので、室温の水につけて15分置く。3分とろとろ、5分半熟、8分普通、12分硬め。個数は変わっても時間は同じ。

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1086 オスプレイとは何か  石川巌・大久保康裕・松竹伸幸

 図書館より。かもがわ出版。副題、40問40答。

 話題になっているオスプレイについて、「包括的な本を作らねば」と書かれた本。従来のヘリ、シーナイト(バートル)との比較や、なぜ危険なのか、そして米空軍の低空飛行訓練についてよくわかる本。また日本には、ピンク(秋田・山形)、グリーン(奥羽山脈・福島)、ブルー(新潟県境)、オレンジ(和歌山・愛媛・高知)、ブラウン(山陰)、イエロー(九州中央山地)、パープル(鹿児島南方・奄美)の7つの飛行訓練ルートがあることも明らかにされる。たまに来るのはそれか。

*オスプレイはオートローテーションがないから危険; エンジンが停まったら、下降によって生じる気流の流れによってローターが自動回転し、無事に着陸する機能。一般のヘリにはある。オスプレイはローターが小さいのでそれがない。

*NATOが結成されたとき、欧州も米軍も事故の裁判権を望んだ。妥協案として、公務中か公務外かで裁判権を分ける方式が取り入れられた。日本も表向きはそうしたが、密約で、日本は裁判権を放棄することになっている。

*翁長市長「安保に賛成だからこそ、オスプレイには反対だ」; アメリカとの友好関係を保ちたいから、県民に危害を与えるオスプレイ問題では譲らない

*三沢の司令、ジョン・ローバー大佐「実践的な訓練をしなければ強くなれない。対地攻撃訓練の目標は、実際の道路、鉄道、橋、自衛隊のレーダー基地などだ」

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1085 私はこうして発想する 大前研一

 図書館より。文藝春秋。

 世界をどうやって読み解くか、いつもより一段易しい文章で説いた本。
 例えば大学。少子化で若者は減る。だからビジネスマンの学び直しのために、放送の大学院大学を作った。
 例えばライブドア。ライブドアのようなポータルが、フジテレビというコンテンツを保有してしまうと、自社以外のコンテンツが流せなくなる。無任所中立が望ましい。だからホリエモンはフジテレビを本気で買うわけではない、と見抜いた。

#先入観を疑う
#最強の販売網とは、どこの会社の製品でも扱える販売網

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1084 君の膵臓を食べたい 住野よる

 別の図書館より。双葉社。

 よくわからないエンディング、「ソレナンテ・エ・ロゲ」な展開と墨付き括弧の演出、意味深だが結局意味不明な題名、そんな瑕疵を圧倒するほどヒロインが魅力的で、可愛らしい。スピード感のある文体(展開はもどかしい)。「方向性が違う」の伏線も効いている。著者の「小説を書きたい!」という爽やかな思いがストレートに伝わってくる。
 お母さんと話す場面では、泣いた。座り直して、主人公と一緒に、泣いた。

#言葉は往々にして、発信した方ではなく、受信した方の感受性に意味のすべてがゆだねられている。

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図書館1220

1216) みんなの道徳解体新書 パオロ・マッツァリーノ
1217) みんなのなやみ 重松清
1218) リサイクル幻想 武田邦彦
1219) 最高のランニングケア 中野ジェームズ修一監修・佐藤基之著
1220) 野球守備フォーメーション 菊池壮光
*) エバーノート「超」整理術 戸田覚

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買った漫画73「フットボールネーション」10(大武ユキ)・74「時計じかけの姉」1(いけだたかし・75「伊豆漫玉日記」(桜玉吉))

 フット、ディストリビューション(キーパーが球を味方に出すこと)のゾーンについて。試合はPK戦。
 姉、ちょっと人には見せられない内容。どこへ行こうとしているのか。
 伊豆、落ち着いた絵が戻ってきてよかった。

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1083 マンガでやさしくわかる総務の仕事 豊田健一

 図書館より。日本能率協会マネジメントセンター。漫画、嶋津蓮。

 まず『月刊総務』という刊行物があるということに驚く。さてマンガは不本意にも総務に回されてしまったヒロインが、やる気のないメンバーと対立しながら、公園で出会ったおじいさんの力を借りて、総務を立て直し、オフィスを改装し、社員の交流を図るというもの。それに挟まれる文章はマンガの解説だけではなく、半ば独立した濃い読み物となっている。

#①コミュニケーションは要求である
#②コミュニケーションは期待である
#③コミュニケーションは知覚である
#④コミュニケーションは情報ではない

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1082 錦織圭マイケル・チャンに学んだ勝者の思考 児玉光雄

 図書館より。楓書店。

 著者は元テニスプレーヤーであり、元コーチであり、テニススクールを開き、米国で研究職につき、スポーツ心理学を学んだという、これ以上著者としてふさわしい人はいないという大人物。
 本は、見開きで右ページに錦織圭の言葉が語られ、左ページに著者の解説が入るというスタイルである。

#チャンスは巡ってきたときにつかまなくてはならない。(チャンが錦織に対して言ったアドバイス)

*錦織はギルバートというコーチに教わり、安定したプレーを教わりランキングを上げたが、フェデラーに完敗した。守備的テニスでは強くなれてもチャンピオンにはなれない。そこでチャンの門を叩いた。

*錦織は修学旅行と修造チャレンジで、修造チャレンジを選んだ。

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